青森県黒石市 温湯温泉に浸かった後、人気店「我が家」で絶品のみそラーメンを食べる。
アメリカ合衆国出身のロック・バンド、The Allman Brothers Band
アメリカ南部の音楽をルーツとする、サザンロックの代表的バンドとして知られ、カントリミュージック特有の明るさがとても好きなのです。
デュアン・オールマンと弟のグレッグ・オールマンが中心に結成されたバンドで、兄のデュアンはスライドギターの伝説的名手。
しかしながら、 1971年にデュアンは不慮の交通事故で24歳の若さで亡くなってしまいます。
そして次の年の1972年にはベーシストのベリー・オークリーも交通事故で亡くなる。
そんな相次ぐ不幸な時期に、その死を乗り越えて発表した、1973年のJessicaという曲はデュアンの相棒ギタリストであるディッキー・ベッツによるもの。
まだ幼い、自分の娘ジェシカをイメージして書かれた曲なのだとか。
今や、ロック・インストゥルメンタルの定番曲ですね。
(Official videoより)
正直、一人が一番楽だ。
そう思って生きてきたのだけれど、気がつけば世話好きな人間になってしまった(笑)。
最近、気がつけばいろんな人に絡まれている。
「孤独を愛さない人間は、自由を愛さない人間になってしまう。なぜなら、孤独でいるときにのみ、人間は自由になれるのだから。」
ドイツの哲学者、ショーペン・ハウアーのそんな言葉を信じて孤独を愛してきた柴T。
結婚を考えた事もまあまああったけれど、色々ハプニングが起こり痛い目を見て今に至る(笑)。
いっそ、一人が楽かなと思ってショーペン・ハウアーなんぞを読み出したもんだから、長らく孤独を愛する人間になってしまった。
一人の方がやりたい放題やれるし自由だ。
しかしながら甥っ子や両親の世話をし、友人がどんどん結婚してゆくにつれ、誰かのために生きるのも悪くないと思ってしまったのだ。
遅ればせながら、結婚願望が芽生えた柴T。
しかしながら、友人からは結婚できない訳ないんだから、ちゃんと相手を選べよと再三釘を刺される(笑)。
さて、毎週両親の買い物を手伝っている柴T。
両親は全然元気なのだけれど、おふくろがペーパードライバーで、オヤジは糖尿病の合併症で視力が悪くなり、俺が車で買い物に連れて行く。
そして毎度の事ながら、アクティブなおふくろと一緒に買い物へ行くと、脱線していつも長距離ドライブになる。
今回は気がつけば黒石市まで行っていた。
実はおふくろのルーツは黒石市。
おふくろの両親は亡くなるまで十和田にいたのだが元々黒石の人間で、黒石で働いていた。

おふくろはときどき黒石の思い出を語る事があり、そういえば黒石温泉郷の温湯温泉に50年以上行ってないと言いだした。
てな訳で行ってきました温湯温泉。

開湯は、400年以上前に脚が折れて傷を癒している鶴が舞い降り、7日間で回復して飛び去ったという伝説から。


しかしながら、明治時代に起こった火事で、歴史資料の多くが焼失しており、大火以前の詳細な歴史は不明な点が多いのだとか。
明治後期や大正時代の建物が多く、鄙びた趣のある温泉郷という雰囲気。

温泉街の中心に共同浴場「鶴の湯」があり、多くのお客さんで賑わっていました。
入浴料はなんと250円。
安いですね。
お湯は加水掛け流しで、ナトリウム-塩化物泉ですが、ややアルカリ性なのでしょうか、若干ツルスベ感があり、湯口から硫黄臭がするいいお湯。
多くのお客さんで賑わい、僕ですらリスニング不可能なディープな津軽弁がエコーしながら飛び交う。
やや熱めで体が温まるいい温泉でした。

そして、気がつけばお昼時になり、黒石市にある人気のラーメン屋「我が家」へ。
ココはラーメンマニアの友人達が絶賛していて、かくいう僕もチャーシュー麺の美味しさにノックアウトされた隠れた名店。
お店の前に駐車場があるのですが、3台しか停められず、かなり難易度が高い。
開店直後の11時頃訪問したのですが、もうすでに3組ほどお客さんが居ました。

僕が頼んだのは、みそラーメン¥700
なんと、小皿で豆板醤がやってきます。
加えることにより、辛味噌にする事ができます。

ラーメンはごま油が香り、みそスープは動物系でしょうか、コクがしっかりしていて、野菜の甘みも感じるややしょっぱ目の大変美味しいスープ。
野菜のほか、豚バラなど具沢山ですね。

麺は中細縮れ麺で美味しいスープともよく合いますね。

豆板醤を加えると、ピリ辛になって美味しいです。
おふくろも満足してくれたよう。
帰りは平川市で親父が大好きな猿賀納豆を購入。
おふくろの姉でもある八戸の叔母が、いとこの子供の世話で青森市に来ているらしく、少し多めに買う。
そして、いとこの家で納豆をプレゼントし、その子供とバスケットで遊ぶ。
気がつけばもう3歳くらいで、話せるようになっていた。
子供って成長早いなぁ。
妹の家にも行き再び納豆を配る。
そして、またまた甥っ子と遊んでやる。
すっかり子供に好かれるいいおじさんになっちゃいました(笑)。
そして、実家の帰途に着く最中、助手席でおふくろに早く結婚しろと、たっぷり絞られるのである(笑)。
●我が家
住所:青森県黒石市浜町38-1
営業時間:10:30~18:00
定休日:不定休
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アメリカ南部の音楽をルーツとする、サザンロックの代表的バンドとして知られ、カントリミュージック特有の明るさがとても好きなのです。
デュアン・オールマンと弟のグレッグ・オールマンが中心に結成されたバンドで、兄のデュアンはスライドギターの伝説的名手。
しかしながら、 1971年にデュアンは不慮の交通事故で24歳の若さで亡くなってしまいます。
そして次の年の1972年にはベーシストのベリー・オークリーも交通事故で亡くなる。
そんな相次ぐ不幸な時期に、その死を乗り越えて発表した、1973年のJessicaという曲はデュアンの相棒ギタリストであるディッキー・ベッツによるもの。
まだ幼い、自分の娘ジェシカをイメージして書かれた曲なのだとか。
今や、ロック・インストゥルメンタルの定番曲ですね。
(Official videoより)
正直、一人が一番楽だ。
そう思って生きてきたのだけれど、気がつけば世話好きな人間になってしまった(笑)。
最近、気がつけばいろんな人に絡まれている。
「孤独を愛さない人間は、自由を愛さない人間になってしまう。なぜなら、孤独でいるときにのみ、人間は自由になれるのだから。」
ドイツの哲学者、ショーペン・ハウアーのそんな言葉を信じて孤独を愛してきた柴T。
結婚を考えた事もまあまああったけれど、色々ハプニングが起こり痛い目を見て今に至る(笑)。
いっそ、一人が楽かなと思ってショーペン・ハウアーなんぞを読み出したもんだから、長らく孤独を愛する人間になってしまった。
一人の方がやりたい放題やれるし自由だ。
しかしながら甥っ子や両親の世話をし、友人がどんどん結婚してゆくにつれ、誰かのために生きるのも悪くないと思ってしまったのだ。
遅ればせながら、結婚願望が芽生えた柴T。
しかしながら、友人からは結婚できない訳ないんだから、ちゃんと相手を選べよと再三釘を刺される(笑)。
さて、毎週両親の買い物を手伝っている柴T。
両親は全然元気なのだけれど、おふくろがペーパードライバーで、オヤジは糖尿病の合併症で視力が悪くなり、俺が車で買い物に連れて行く。
そして毎度の事ながら、アクティブなおふくろと一緒に買い物へ行くと、脱線していつも長距離ドライブになる。
今回は気がつけば黒石市まで行っていた。
実はおふくろのルーツは黒石市。
おふくろの両親は亡くなるまで十和田にいたのだが元々黒石の人間で、黒石で働いていた。

おふくろはときどき黒石の思い出を語る事があり、そういえば黒石温泉郷の温湯温泉に50年以上行ってないと言いだした。
てな訳で行ってきました温湯温泉。

開湯は、400年以上前に脚が折れて傷を癒している鶴が舞い降り、7日間で回復して飛び去ったという伝説から。


しかしながら、明治時代に起こった火事で、歴史資料の多くが焼失しており、大火以前の詳細な歴史は不明な点が多いのだとか。
明治後期や大正時代の建物が多く、鄙びた趣のある温泉郷という雰囲気。

温泉街の中心に共同浴場「鶴の湯」があり、多くのお客さんで賑わっていました。
入浴料はなんと250円。
安いですね。
お湯は加水掛け流しで、ナトリウム-塩化物泉ですが、ややアルカリ性なのでしょうか、若干ツルスベ感があり、湯口から硫黄臭がするいいお湯。
多くのお客さんで賑わい、僕ですらリスニング不可能なディープな津軽弁がエコーしながら飛び交う。
やや熱めで体が温まるいい温泉でした。

そして、気がつけばお昼時になり、黒石市にある人気のラーメン屋「我が家」へ。
ココはラーメンマニアの友人達が絶賛していて、かくいう僕もチャーシュー麺の美味しさにノックアウトされた隠れた名店。
お店の前に駐車場があるのですが、3台しか停められず、かなり難易度が高い。
開店直後の11時頃訪問したのですが、もうすでに3組ほどお客さんが居ました。

僕が頼んだのは、みそラーメン¥700
なんと、小皿で豆板醤がやってきます。
加えることにより、辛味噌にする事ができます。

ラーメンはごま油が香り、みそスープは動物系でしょうか、コクがしっかりしていて、野菜の甘みも感じるややしょっぱ目の大変美味しいスープ。
野菜のほか、豚バラなど具沢山ですね。

麺は中細縮れ麺で美味しいスープともよく合いますね。

豆板醤を加えると、ピリ辛になって美味しいです。
おふくろも満足してくれたよう。
帰りは平川市で親父が大好きな猿賀納豆を購入。
おふくろの姉でもある八戸の叔母が、いとこの子供の世話で青森市に来ているらしく、少し多めに買う。
そして、いとこの家で納豆をプレゼントし、その子供とバスケットで遊ぶ。
気がつけばもう3歳くらいで、話せるようになっていた。
子供って成長早いなぁ。
妹の家にも行き再び納豆を配る。
そして、またまた甥っ子と遊んでやる。
すっかり子供に好かれるいいおじさんになっちゃいました(笑)。
そして、実家の帰途に着く最中、助手席でおふくろに早く結婚しろと、たっぷり絞られるのである(笑)。
●我が家
住所:青森県黒石市浜町38-1
営業時間:10:30~18:00
定休日:不定休
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