青森県青森市 ニコニコ通りと丸青食堂の昔懐かしい絶品のカレーライス。
音楽マニアの僕ですが、どんどん深掘りしていくと、自分が好きな音楽のルーツを知りたくなる。
てな訳で、好きなブラックミュージックの源流を遡るとブルースはやはり外せない。
そんなブルースの中で、主に1920年代から1930年代にかけて活躍したアメリカ人歌手ベッシー・スミス(1894~1937)は今もなお伝説として、現代のポップミュージックに多大な影響を与え続けています。
別名「ブルースの女帝」や「ブルースの皇后」と呼ばれ、批評家も賛辞を惜しまない。
ノラ・ジョーンズや、ジャニス・ジョプリン、ビリー・ホリデイ等、彼女をリスペクトするアーティストは枚挙にいとまがありませんね。
83年前に亡くなった人だとは思えないほど、彼女の代表曲「Nobody Knows You When You're Down and Out」(1929)は生き生きとして、かつレトロな空気感がとても心地よい。
(Official videoより)
僕の青森市での日課は散歩をする事。
必ず土日は1日1万5000歩を歩くようにしている。

マスクをしっかり被りながら、いつもお決まりのコースである青森駅まで朝と夜の2回に分けて歩く。

いつもは青森駅へまっすぐ伸びる新町通りを歩くのだけれど、今回は散歩コースを少しだけずらして、古川寄りのニコニコ通りを歩く。

笑顔がトレードマークの看板「ニコニコ通り」の字体と、目の笑っていない笑顔が幼い頃からなんか怖いと、口には出したことはないが、密かに思っていた(笑)。

そして、ニコニコ通りの看板だが、目を凝らしてよく見ると、横になっていたり。

コレは昨日発見したのだが、表情がノビている(笑)。
さあ、どこにあるでしょうか?
是非、探してみてください(笑)。

さて、青森駅へたどり着き、小腹が空いたので、朝食がてら僕はアウガの地下にある「新鮮市場」へ行ってきました。
アウガの地下の階段を下ると、魚介の香りがする海鮮市場があるのです。
普段は多くの観光客で賑わう観光市場ですが、この日はコロナの影響か閑散としている。
僕の目的は朝の6時半から営業している「丸青食堂」で朝食を取る事。
以前紹介した時、かなり反響があったのですが、今回再び来店。

僕も人間なので、美味しいものは再び食べたくなるのです(笑)。

海鮮丼のお店なのですが、地元客向け用のカレーライス¥500がとても美味しいと評判なのです。
コレがそのカレーライス。

銀皿のレトロなルックスでやって来る。
500円の値段の割には味噌汁も付くし、かなりボリュームがあります。

大きな豚バラを長時間煮込んだカレーは、肉がホロホロに柔らかくなっていて絶品の一言。
懐かしい味わいながら、豚バラの旨味と玉ねぎの甘みが効いていて、後からじんわりスパイスが効いている。
何度食べても美味しいですね。
実はこのお店、2年前青森市に出向に出ていた時は全く存在を知りませんでした。
そのクセ、その当時俺は新町を食い尽くしただなんて自慢していた(笑)。
ニコニコ通りのノビたニコニコマークもそうですが、通い慣れた道も実は僕は見ているようで何もみていなかったのかもしれない。
食べ歩きに興味がなかった時期はこんなに新町、古川が美味しいお店に溢れていただなんて思いもしなかった。
何かをやり尽くした、飽きたというのは実はまやかしで、同じものでも視点を変えると新たな可能性がひらけてくる。
僕がいろんな趣味に没頭するのは、同じものをいろんな視点で見てみたいから。
こんなにも飽きずに僕が青森にいるのは、いろんな角度から見ても面白い、多様性に富んでいるからなのかもしれない。
住所:青森県青森市新町1-3-7 フェスティバルシティ アウガ B1F
営業時間:6:30~16:00
定休日:月一回水曜日
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てな訳で、好きなブラックミュージックの源流を遡るとブルースはやはり外せない。
そんなブルースの中で、主に1920年代から1930年代にかけて活躍したアメリカ人歌手ベッシー・スミス(1894~1937)は今もなお伝説として、現代のポップミュージックに多大な影響を与え続けています。
別名「ブルースの女帝」や「ブルースの皇后」と呼ばれ、批評家も賛辞を惜しまない。
ノラ・ジョーンズや、ジャニス・ジョプリン、ビリー・ホリデイ等、彼女をリスペクトするアーティストは枚挙にいとまがありませんね。
83年前に亡くなった人だとは思えないほど、彼女の代表曲「Nobody Knows You When You're Down and Out」(1929)は生き生きとして、かつレトロな空気感がとても心地よい。
(Official videoより)
僕の青森市での日課は散歩をする事。
必ず土日は1日1万5000歩を歩くようにしている。

マスクをしっかり被りながら、いつもお決まりのコースである青森駅まで朝と夜の2回に分けて歩く。

いつもは青森駅へまっすぐ伸びる新町通りを歩くのだけれど、今回は散歩コースを少しだけずらして、古川寄りのニコニコ通りを歩く。

笑顔がトレードマークの看板「ニコニコ通り」の字体と、目の笑っていない笑顔が幼い頃からなんか怖いと、口には出したことはないが、密かに思っていた(笑)。

そして、ニコニコ通りの看板だが、目を凝らしてよく見ると、横になっていたり。

コレは昨日発見したのだが、表情がノビている(笑)。
さあ、どこにあるでしょうか?
是非、探してみてください(笑)。

さて、青森駅へたどり着き、小腹が空いたので、朝食がてら僕はアウガの地下にある「新鮮市場」へ行ってきました。
アウガの地下の階段を下ると、魚介の香りがする海鮮市場があるのです。
普段は多くの観光客で賑わう観光市場ですが、この日はコロナの影響か閑散としている。
僕の目的は朝の6時半から営業している「丸青食堂」で朝食を取る事。
以前紹介した時、かなり反響があったのですが、今回再び来店。

僕も人間なので、美味しいものは再び食べたくなるのです(笑)。

海鮮丼のお店なのですが、地元客向け用のカレーライス¥500がとても美味しいと評判なのです。
コレがそのカレーライス。

銀皿のレトロなルックスでやって来る。
500円の値段の割には味噌汁も付くし、かなりボリュームがあります。

大きな豚バラを長時間煮込んだカレーは、肉がホロホロに柔らかくなっていて絶品の一言。
懐かしい味わいながら、豚バラの旨味と玉ねぎの甘みが効いていて、後からじんわりスパイスが効いている。
何度食べても美味しいですね。
実はこのお店、2年前青森市に出向に出ていた時は全く存在を知りませんでした。
そのクセ、その当時俺は新町を食い尽くしただなんて自慢していた(笑)。
ニコニコ通りのノビたニコニコマークもそうですが、通い慣れた道も実は僕は見ているようで何もみていなかったのかもしれない。
食べ歩きに興味がなかった時期はこんなに新町、古川が美味しいお店に溢れていただなんて思いもしなかった。
何かをやり尽くした、飽きたというのは実はまやかしで、同じものでも視点を変えると新たな可能性がひらけてくる。
僕がいろんな趣味に没頭するのは、同じものをいろんな視点で見てみたいから。
こんなにも飽きずに僕が青森にいるのは、いろんな角度から見ても面白い、多様性に富んでいるからなのかもしれない。
住所:青森県青森市新町1-3-7 フェスティバルシティ アウガ B1F
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