秋田県大館市 大館アメッコ市で秋田犬達と戯れ、山城屋で絶品の魚介とんこつを味わう。
僕が尊敬する作曲家の一人、ヴァンゲリス。
ギリシャ出身の作曲家で、一番有名なのは1981年のイギリスの名作映画「炎のランナー」のテーマ曲かもしれませんね。
その他ブレードランナーのテーマ曲を作ったり、日韓ワールドカップのアンセムを作ったり、幅広く大活躍。
因みに本名はエヴァンゲロス・オディセアス・パパサナスィウ(笑)。
炎のランナーでテーマ曲が全米1位を獲得してから彼のギャラが数本分の日本映画の制作費くらいにまで跳ね上がり、1983年の日本の名作映画「南極物語」の音楽制作がかなり苦労したよう(笑)。
「南極物語」は南極地域観測隊に同行した樺太犬の兄弟タロとジロの物語ですね。
結局映画は無事彼が音楽を担当することになり、テーマ曲「Theme from Anterctica」は本当名曲です。
(Official videoより)
さて、僕の第三の故郷秋田県。
まず生まれた青森県、多感な時期に過ごした北海道に次いで、僕の大好きな秋田県。
故郷というけれど、一度も暮らしたことはありませんが(笑)。
暮らしたことがないのにも関わらず、多くの友達に僕は恵まれて気がつけばかなり詳しくなった。
秋田の友人にドン引きされるくらいにまで(笑)。

毎年、友人に誘われて行くのが、令和2年2月8日(土)~2月9日(日)に秋田県大館市で開催された秋田県北最大のイベント「大館アメッコ市」。


起源は天正16年(1588年)頃と言われ、大館で1番高い田代山から、白髭大神(しらひげおおみかみ)がアメを買うために山から降りてくると言う伝えから。



この日に飴を買って食べると、その年は無病息災に恵まれるらしい。


普段は閑散としているハチ公通りが、毎年10万人ほどの人達で溢れかえる。


僕のまず第一の目的は実は飴を買うことではなく、秋田犬(笑)。


イベントの催しの一つに秋田犬パレードがあり、ハチ公通りをモフモフの秋田犬たちが練り歩きます。

白い犬だったり、わさお並みにわさわさしていたり、目と目の間が少し離れていたり、秋田犬と言ってもそれぞれ個性的で愛らしい。

みんな大人しくて、人懐っこく、体は大きいけれど僕がカメラを向けた瞬間顔をベロベロ舐められる(笑)。


秋田犬をモフモフして戯れあった後、僕が大好きなベニヤマ荘のきりたんぽを食べる。

そして花善のとりめしを買って、僕はイベントを後にした。
僕はその後、大館市早口方向へ。

大館市役所田代支所があり、その近くにJR早口駅があります。
早口の駅の外観がなんかレトロで好きなんですよね。
シティハンターのように、メッセージを書き残す黒板のようなものがありました。

そして、僕は早口地区のラーメンの人気店「山城屋」へ。

ココは魚介豚骨が有名で、僕が頼んだのは魚介豚骨チャーシューメン(中)¥950
基本メニューは魚介豚骨オンリーですね。
スープはゲンコツ、モミジなどの動物系に、カタクチイワシ、サンマ節、サバ節などの魚介系を合わせたダブルスープです。
トロミがあり、飲んでみるとコクがしっかりしているのですが、後味は意外にあっさりで雑味がなく、大変バランスがいいスープ。
大変美味しいです。

コシがある中太麺もそんな美味しいスープと合います。
薄切りバラチャーシューが敷き詰められていて、柔らかく美味しい。

そして、サイドで頼んだガーリックライス(小)¥150はかなりガーリックが効いていて、とても美味しい!
食べたのが土曜日で良かった(笑)。
秋田県北最大のイベントで秋田犬と戯れ、絶品の魚介豚骨を食べる。
昔ほど秋田に行かなくなった僕だけれど、それでも2ヶ月に一回は訪れる大好きな秋田県。
お隣の県なのに、明確な個性があり、食文化や習慣が違うのが本当面白いですね。
青森に帰る途中、秋田の友人からLINEが来て、来月飲みに来いと誘われる(笑)。
少しずつ来る頻度を落とそうと思っていたけれど、僕はまだ、秋田県とは離れられないようだ(笑)。
●山城屋
住所:秋田県大館市早口字上野85-1
営業時間:10:30~14:30
定休日:月曜日
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ギリシャ出身の作曲家で、一番有名なのは1981年のイギリスの名作映画「炎のランナー」のテーマ曲かもしれませんね。
その他ブレードランナーのテーマ曲を作ったり、日韓ワールドカップのアンセムを作ったり、幅広く大活躍。
因みに本名はエヴァンゲロス・オディセアス・パパサナスィウ(笑)。
炎のランナーでテーマ曲が全米1位を獲得してから彼のギャラが数本分の日本映画の制作費くらいにまで跳ね上がり、1983年の日本の名作映画「南極物語」の音楽制作がかなり苦労したよう(笑)。
「南極物語」は南極地域観測隊に同行した樺太犬の兄弟タロとジロの物語ですね。
結局映画は無事彼が音楽を担当することになり、テーマ曲「Theme from Anterctica」は本当名曲です。
(Official videoより)
さて、僕の第三の故郷秋田県。
まず生まれた青森県、多感な時期に過ごした北海道に次いで、僕の大好きな秋田県。
故郷というけれど、一度も暮らしたことはありませんが(笑)。
暮らしたことがないのにも関わらず、多くの友達に僕は恵まれて気がつけばかなり詳しくなった。
秋田の友人にドン引きされるくらいにまで(笑)。

毎年、友人に誘われて行くのが、令和2年2月8日(土)~2月9日(日)に秋田県大館市で開催された秋田県北最大のイベント「大館アメッコ市」。


起源は天正16年(1588年)頃と言われ、大館で1番高い田代山から、白髭大神(しらひげおおみかみ)がアメを買うために山から降りてくると言う伝えから。



この日に飴を買って食べると、その年は無病息災に恵まれるらしい。


普段は閑散としているハチ公通りが、毎年10万人ほどの人達で溢れかえる。


僕のまず第一の目的は実は飴を買うことではなく、秋田犬(笑)。


イベントの催しの一つに秋田犬パレードがあり、ハチ公通りをモフモフの秋田犬たちが練り歩きます。

白い犬だったり、わさお並みにわさわさしていたり、目と目の間が少し離れていたり、秋田犬と言ってもそれぞれ個性的で愛らしい。

みんな大人しくて、人懐っこく、体は大きいけれど僕がカメラを向けた瞬間顔をベロベロ舐められる(笑)。


秋田犬をモフモフして戯れあった後、僕が大好きなベニヤマ荘のきりたんぽを食べる。

そして花善のとりめしを買って、僕はイベントを後にした。
僕はその後、大館市早口方向へ。

大館市役所田代支所があり、その近くにJR早口駅があります。
早口の駅の外観がなんかレトロで好きなんですよね。
シティハンターのように、メッセージを書き残す黒板のようなものがありました。

そして、僕は早口地区のラーメンの人気店「山城屋」へ。

ココは魚介豚骨が有名で、僕が頼んだのは魚介豚骨チャーシューメン(中)¥950
基本メニューは魚介豚骨オンリーですね。
スープはゲンコツ、モミジなどの動物系に、カタクチイワシ、サンマ節、サバ節などの魚介系を合わせたダブルスープです。
トロミがあり、飲んでみるとコクがしっかりしているのですが、後味は意外にあっさりで雑味がなく、大変バランスがいいスープ。
大変美味しいです。

コシがある中太麺もそんな美味しいスープと合います。
薄切りバラチャーシューが敷き詰められていて、柔らかく美味しい。

そして、サイドで頼んだガーリックライス(小)¥150はかなりガーリックが効いていて、とても美味しい!
食べたのが土曜日で良かった(笑)。
秋田県北最大のイベントで秋田犬と戯れ、絶品の魚介豚骨を食べる。
昔ほど秋田に行かなくなった僕だけれど、それでも2ヶ月に一回は訪れる大好きな秋田県。
お隣の県なのに、明確な個性があり、食文化や習慣が違うのが本当面白いですね。
青森に帰る途中、秋田の友人からLINEが来て、来月飲みに来いと誘われる(笑)。
少しずつ来る頻度を落とそうと思っていたけれど、僕はまだ、秋田県とは離れられないようだ(笑)。
●山城屋
住所:秋田県大館市早口字上野85-1
営業時間:10:30~14:30
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