青森県弘前市 弘前中三の人気のデパ地下で中みそ焼きそばを食べてきました
前回に引き続き、僕が大好きなアメリカのバンド、Starshipから。
Saraという曲が大好きで、月に1回はどうしても聴きたい衝動にかられます。
僕のブログの中で、一番流している曲ではなかろうか。
80年代ど真ん中のサウンドに、美しいメロディ。
この時代でしか成立しない曲に何故かノスタルジーを感じるのです。
(Official videoより)
時は過ぎ行く。
僕が大学時代を過ごした青森県弘前市。
春は弘前公園の桜が美しい、かつての城下町。
最近はあまり弘前に行かなくなったので、少しずつ変わっていく街並みに段々とついていけなくなった。
弘前大学の周りを通ると、渡り廊下が出来ていて、僕が在籍していた農学生命学部の学科名も変わっていた。
この間、ギャレスのアジトへ行くために、松ヶ枝の県道3号線を久々に通ったら、道路が広くなってビックリ。
樹木町にあったTSUTAYAも移転し、敷地内で夜に営業していた屋台ラーメンもお店を構えたらしい。


そして、久々に弘前中三へ行ってきたのですが、1月24日より「ねこねこ食パン弘前中三店」がオープンしていました。

東北では初出店らしいですね。

ちょうどオープンの日で、店内はものすごい行列ができていました。
ちなみに今回の目的は、弘前中三のデパ地下。
弘前中三の地下は、おそらく最強のフードコートだと思っています。
津軽中華の有名店「山忠」、そして絶大な人気を誇る津軽人のソウルフード的味噌ラーメンのお店「中みそ」。
昔はあともう1店舗加えた3店舗で営業していたものの、この2大巨頭が最強すぎて、流動的になっていた。
そして、空いていた1店舗分のお店が、この間行ったら中みその焼きそば屋になっていました。
「中みそ」とは、「中三の味噌ラーメン」という意味で、弘前で絶大な人気を誇るラーメン屋。
キャベツやモヤシなどの大量の野菜を投入した甘めの、ニンニクやしょうがのパンチが効いた味噌スープが特徴で、僕も学生時代よく食べに行っていました。
昔は「チャイナドール」というお店だったのですが、愛称で使われていた「中みそ」が店名になりましたね。
ココ最近は新メニューを出したり、青森中三に出店したり(再開発によって短命に終わるw)、活動的でしたが、まさか焼きそばまで出すとは(笑)。

僕が頼んだのは中みそ焼きそば¥550

塩焼きそば的ルックスに、大量のモヤシとキャベツ。
そして、肉味噌が大量に盛られています。

食べたら美味い!
肉味噌は生姜とニンニクのパンチが効いていて、中みそのラーメンの特徴をしっかり焼きそばでも捉えていますね。
甘めの味付けがクセになる。
想像以上に完成度が高い焼きそばでした。

そして友人は中みそのラーメンの方が気になり、期間限定メニュー鬼ニンニク中みそ¥740を注文。

ニンニクペーストを加え、田子産ニンニクチップを使用したもので、元々ニンニクのパンチが効いている中みそに、上の野菜をひっぺ返すとニンニクチューブ半量ぐらいのニンニクペーストが潜んでいる(笑)。
美味しいと言いつつも、「オニ怖いよー」、「オニ怖いよー」と悲鳴を上げながら食べる友人。
鬼って恐れの対象であることを痛感しました。
帰りの車の中に充満するニンニク臭(笑)。
ぐるっと街中をドライブすると大学時代、毎日のように通った紀伊国屋書店はもう無い。
街並みは僕の気持ちを置いてきぼりに、少しずつ変わっていく。
そこについていけなくなった僕。
一抹の寂しさを感じつつ、車内にニンニク臭を漂わせ絶望に暮れる友人の表情に一種のペーソスを感じながら、僕らは青森市の帰途に着くのだった。
「中みそ」の詳細は弘前中三のHPをご確認ください。
↓
https://nakasan.co.jp/hirosaki/
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Saraという曲が大好きで、月に1回はどうしても聴きたい衝動にかられます。
僕のブログの中で、一番流している曲ではなかろうか。
80年代ど真ん中のサウンドに、美しいメロディ。
この時代でしか成立しない曲に何故かノスタルジーを感じるのです。
(Official videoより)
時は過ぎ行く。
僕が大学時代を過ごした青森県弘前市。
春は弘前公園の桜が美しい、かつての城下町。
最近はあまり弘前に行かなくなったので、少しずつ変わっていく街並みに段々とついていけなくなった。
弘前大学の周りを通ると、渡り廊下が出来ていて、僕が在籍していた農学生命学部の学科名も変わっていた。
この間、ギャレスのアジトへ行くために、松ヶ枝の県道3号線を久々に通ったら、道路が広くなってビックリ。
樹木町にあったTSUTAYAも移転し、敷地内で夜に営業していた屋台ラーメンもお店を構えたらしい。


そして、久々に弘前中三へ行ってきたのですが、1月24日より「ねこねこ食パン弘前中三店」がオープンしていました。

東北では初出店らしいですね。

ちょうどオープンの日で、店内はものすごい行列ができていました。
ちなみに今回の目的は、弘前中三のデパ地下。
弘前中三の地下は、おそらく最強のフードコートだと思っています。
津軽中華の有名店「山忠」、そして絶大な人気を誇る津軽人のソウルフード的味噌ラーメンのお店「中みそ」。
昔はあともう1店舗加えた3店舗で営業していたものの、この2大巨頭が最強すぎて、流動的になっていた。
そして、空いていた1店舗分のお店が、この間行ったら中みその焼きそば屋になっていました。
「中みそ」とは、「中三の味噌ラーメン」という意味で、弘前で絶大な人気を誇るラーメン屋。
キャベツやモヤシなどの大量の野菜を投入した甘めの、ニンニクやしょうがのパンチが効いた味噌スープが特徴で、僕も学生時代よく食べに行っていました。
昔は「チャイナドール」というお店だったのですが、愛称で使われていた「中みそ」が店名になりましたね。
ココ最近は新メニューを出したり、青森中三に出店したり(再開発によって短命に終わるw)、活動的でしたが、まさか焼きそばまで出すとは(笑)。

僕が頼んだのは中みそ焼きそば¥550

塩焼きそば的ルックスに、大量のモヤシとキャベツ。
そして、肉味噌が大量に盛られています。

食べたら美味い!
肉味噌は生姜とニンニクのパンチが効いていて、中みそのラーメンの特徴をしっかり焼きそばでも捉えていますね。
甘めの味付けがクセになる。
想像以上に完成度が高い焼きそばでした。

そして友人は中みそのラーメンの方が気になり、期間限定メニュー鬼ニンニク中みそ¥740を注文。

ニンニクペーストを加え、田子産ニンニクチップを使用したもので、元々ニンニクのパンチが効いている中みそに、上の野菜をひっぺ返すとニンニクチューブ半量ぐらいのニンニクペーストが潜んでいる(笑)。
美味しいと言いつつも、「オニ怖いよー」、「オニ怖いよー」と悲鳴を上げながら食べる友人。
鬼って恐れの対象であることを痛感しました。
帰りの車の中に充満するニンニク臭(笑)。
ぐるっと街中をドライブすると大学時代、毎日のように通った紀伊国屋書店はもう無い。
街並みは僕の気持ちを置いてきぼりに、少しずつ変わっていく。
そこについていけなくなった僕。
一抹の寂しさを感じつつ、車内にニンニク臭を漂わせ絶望に暮れる友人の表情に一種のペーソスを感じながら、僕らは青森市の帰途に着くのだった。
「中みそ」の詳細は弘前中三のHPをご確認ください。
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