青森県六ヶ所村 泊地区のおしゃれカフェ。はいから食堂へ行く。
イギリスのポップ・ロックバンド、The Style Council
伝説のモッズバンド、The Jamのフロントマンであったポール・ウェラーがバンドを解散後、ミック・タルボットと共に結成したバンドですね。
パンクスターだったポール・ウェラーがポップやジャズ、ソウル、ファンクなどの様々な音楽を取り込んだおしゃれなスタイルにまさかの変貌。
1985年にリリースされた2ndアルバム「Our Favourite Shop」で人気を不動のものに。
このアルバムには彼らの代表曲、「Shout to the Top!」はサウンドはオシャレですがタイトルの通り、歌詞はかなり過激。
(Official videoより)
サッチャー政権下で炭鉱ストが巻き起こっていた時の労働者階級の若者の怒りを歌っているらしい(笑)。
さて、休日に下北半島にいる時は何故かむつ市から六ヶ所村泊地区までドライブしたくなる衝動に駆られる柴T。
むつ市~東通村白糠地区~六ヶ所村泊地区までの国道338号線沿いは中々下北半島以外の人は訪れないレアな場所である。
しかしながらブロガーの僕にとっては素晴らしい風景やお店に溢れた魅力の宝庫。
鳥の網焼きが絶品の網もと、ラーメンの美味しいお寿司屋武寿司、美味しいイタリアンのお店ラペスカ、林道に潜むレストラン南川、焼き鳥が美味しいお店やきとりむら等々、枚挙にいとまが無いのだ。

そんな魅力溢れる国道338線を南下し、バイパスを寄り道して泊地区の街並みを散歩。



泊漁港は青森を代表する漁業基地で、あまりの規模の大きさにびっくりする。

そんな街中をフラフラしていたらお腹が空いたので、再びバイパスに戻り、オシャレなカフェ「はいから食堂」へ行ってきました。
六ヶ所村尾駮に「えにし堂」という雑貨屋さんがあって、そのオーナーが開いたお店だそうです。
最近ココを通るとたくさんのお客さんの車が停まっていて、気になり訪問。
メニューはラーメンからオシャレな日替りプレートやスイーツ、なんとウニ漁の時期になるとウニ丼も出すなど幅広く、店主が作成したハンドメイド作品も販売しています。
店内はオシャレですが、とても落ち着く空間で、Wi-Fiも完備されています。

僕が頼んだのは人気メニューの一つ、大きなエビフライカレー¥1320

香ばしく揚げられた大きなエビフライがドーンと2つも皿に盛られています。
そこにポークカレーがたっぷりかかっている。
カレーのルーは家庭的なコクのある、とっても美味しいカレー。

そこに豚肉がホロホロに柔らかく溶け込んでいる。
そして、しばらくしてやって来るスパイシーな心地の良い辛み。
そして、エビフライは食べ応えがあって、衣はサックサク。
大変美味しいカレーでした。
魅惑の国道338号線。
もう下北半島歴10年になるというのに、まだまだ発掘できていない面白いお宝がココには溢れている。
新しいお店を開拓したと思ったら、前行ったお店でまだ食べてないメニューを友人から勧められる。
このルートだけでも定年までに全て食べ尽くす事ができるのだろうか。
そんな訳で下北半島での僕の平和な戦いは今後もずっと健康でいる限りは続いていくのである。
住所:青森県上北郡六ヶ所村泊川原75-596
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伝説のモッズバンド、The Jamのフロントマンであったポール・ウェラーがバンドを解散後、ミック・タルボットと共に結成したバンドですね。
パンクスターだったポール・ウェラーがポップやジャズ、ソウル、ファンクなどの様々な音楽を取り込んだおしゃれなスタイルにまさかの変貌。
1985年にリリースされた2ndアルバム「Our Favourite Shop」で人気を不動のものに。
このアルバムには彼らの代表曲、「Shout to the Top!」はサウンドはオシャレですがタイトルの通り、歌詞はかなり過激。
(Official videoより)
サッチャー政権下で炭鉱ストが巻き起こっていた時の労働者階級の若者の怒りを歌っているらしい(笑)。
さて、休日に下北半島にいる時は何故かむつ市から六ヶ所村泊地区までドライブしたくなる衝動に駆られる柴T。
むつ市~東通村白糠地区~六ヶ所村泊地区までの国道338号線沿いは中々下北半島以外の人は訪れないレアな場所である。
しかしながらブロガーの僕にとっては素晴らしい風景やお店に溢れた魅力の宝庫。
鳥の網焼きが絶品の網もと、ラーメンの美味しいお寿司屋武寿司、美味しいイタリアンのお店ラペスカ、林道に潜むレストラン南川、焼き鳥が美味しいお店やきとりむら等々、枚挙にいとまが無いのだ。

そんな魅力溢れる国道338線を南下し、バイパスを寄り道して泊地区の街並みを散歩。



泊漁港は青森を代表する漁業基地で、あまりの規模の大きさにびっくりする。

そんな街中をフラフラしていたらお腹が空いたので、再びバイパスに戻り、オシャレなカフェ「はいから食堂」へ行ってきました。
六ヶ所村尾駮に「えにし堂」という雑貨屋さんがあって、そのオーナーが開いたお店だそうです。
最近ココを通るとたくさんのお客さんの車が停まっていて、気になり訪問。
メニューはラーメンからオシャレな日替りプレートやスイーツ、なんとウニ漁の時期になるとウニ丼も出すなど幅広く、店主が作成したハンドメイド作品も販売しています。
店内はオシャレですが、とても落ち着く空間で、Wi-Fiも完備されています。

僕が頼んだのは人気メニューの一つ、大きなエビフライカレー¥1320

香ばしく揚げられた大きなエビフライがドーンと2つも皿に盛られています。
そこにポークカレーがたっぷりかかっている。
カレーのルーは家庭的なコクのある、とっても美味しいカレー。

そこに豚肉がホロホロに柔らかく溶け込んでいる。
そして、しばらくしてやって来るスパイシーな心地の良い辛み。
そして、エビフライは食べ応えがあって、衣はサックサク。
大変美味しいカレーでした。
魅惑の国道338号線。
もう下北半島歴10年になるというのに、まだまだ発掘できていない面白いお宝がココには溢れている。
新しいお店を開拓したと思ったら、前行ったお店でまだ食べてないメニューを友人から勧められる。
このルートだけでも定年までに全て食べ尽くす事ができるのだろうか。
そんな訳で下北半島での僕の平和な戦いは今後もずっと健康でいる限りは続いていくのである。
住所:青森県上北郡六ヶ所村泊川原75-596
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