青森県十和田市 アーツ・トワダ ウィンターイルミネーションとてんやわんやの絶品の台湾まぜそば。
1980年代を席巻したアメリカ出身の伝説的歌手シンディ・ローパー。
20代のアメリカの友人がいるのですが、シンディの事を知らないことにショックを受けた僕(笑)。
1984年にシングルカットされた名曲「Time After Time」は全米1位を記録しました。
マイルス・デイヴィス等ジャンルを問わず数多くミュージシャンにも取り上げられ、もはやスタンダードナンバーになっていますね。
歌詞の内容もシンディの自伝的な内容で、タイトルはSF映画「Time After Time」のタイトルを見てシンディがつけたのだとか。
(Official videoより)
気がつけばもう年末ですね。
「時」は確実に流れゆく。
今年は充実した時間を過ごしていただろうか。
俺自身に自問自答をしてみる。
アインシュタインの相対性理論では時間の流れは相対的だと言うけれど、高速で移動しない限りは、時の流れは地球人皆平等だ。
時は残酷に愛しい人たちの命をさらっていく。
その一方で、時は遠い思い出を熟成させ、古い友人と語り合う際の酒の最高の肴になる。
俺の甥っ子もこの間までよちよち歩きの赤ちゃんだと思っていたのに、今年の4月から小学校に入学した。
時間が経つのが長く感じたり、早く感じたり。
時の体感速度は過ぎ去った時の思い出の数に反比例する。
今年も時に抗うよう、色んな事をしたなと、夜のまどろみの中、布団の中で今年一年を振り返る。
結局は今年も長い一年だったな、と。
さて、先日青森県十和田市へ行って来た柴T。
一昨年、母方の祖父母が立て続けに亡くなって以来、毎年墓参りの時しか行かなくなりました。
今回珍しく行ったのは、アーツ・トワダ ウィンターイルミネーションを観るため。




2019年12月6日(金)~2020年2月14日(金)にかけ、十和田市現代美術館 アート広場が30万個の青色LEDの光によって美しく彩られるこのイベント。


大体イルミネーションって、上を見上げることが多いのですが、この十和田のイルミネーションはまるで青い絨毯のようにLEDが下に敷き詰められ、淡い青色でアートを照らし出す。


その幻想的な光景は圧巻で、夜空の星々やイルミネーションを歩く人々さえも芸術作品のように見える。
もし、おじいさんやおばあさんがまだ生きていたら、見せてやりたかったなとふと思った瞬間、目頭がふと熱くなった。まあ、泣いてませんがね(笑)。

その後、十和田を後にしようとした最中、温かい、そして辛いラーメンが食べたくなり、十和田の超人気店「てんやわんや」に行って来ました。
来たのは本当2年ぶりかな。

このお店の人気メニューは台湾まぜそば¥750
辛さが1倍、2倍、3倍と選べるので、その時僕は喉を痛めていたため、1倍に。
見た目が鮮やかで、美味しそうですね。
食べ方としてはレンゲか箸で30回くらい混ぜて食べます。
そして、食べるとマジで美味い。
1倍でも辛いのですが、辛さの中に挽肉の甘さが際だってクセになる絶妙なバランス。
そして、ニンニクのパンチが効いた感じがたまらない。
結構中華の香辛料が入っていて、スパイシーです。
そのあとの食べ方としては、お酢をかけたり、スープ割りを加えて味の変化をもたらしたり。
そして、最後はご飯を加えて食べる。
今回2回目ですが、とても美味かったです。
仕事は精一杯稼いで、プライベートは楽しみまくる。
ただでさえ勝手にすぎていく時の中で、同じ時を過ごすのなら、生きたいように生きたい。
死んだら結局、終着点は同じだけれど、まだ人生は早いようで長い。
生きている限りは、いかに人生を楽しむか。
そのことばかり考えていたいのである。
住所:青森県十和田市元町東1-5-5-地図
営業時間:火~土 11:00~15:00,17:00~20:00 日 11:00~17:00
定休日:毎週月曜日
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20代のアメリカの友人がいるのですが、シンディの事を知らないことにショックを受けた僕(笑)。
1984年にシングルカットされた名曲「Time After Time」は全米1位を記録しました。
マイルス・デイヴィス等ジャンルを問わず数多くミュージシャンにも取り上げられ、もはやスタンダードナンバーになっていますね。
歌詞の内容もシンディの自伝的な内容で、タイトルはSF映画「Time After Time」のタイトルを見てシンディがつけたのだとか。
(Official videoより)
気がつけばもう年末ですね。
「時」は確実に流れゆく。
今年は充実した時間を過ごしていただろうか。
俺自身に自問自答をしてみる。
アインシュタインの相対性理論では時間の流れは相対的だと言うけれど、高速で移動しない限りは、時の流れは地球人皆平等だ。
時は残酷に愛しい人たちの命をさらっていく。
その一方で、時は遠い思い出を熟成させ、古い友人と語り合う際の酒の最高の肴になる。
俺の甥っ子もこの間までよちよち歩きの赤ちゃんだと思っていたのに、今年の4月から小学校に入学した。
時間が経つのが長く感じたり、早く感じたり。
時の体感速度は過ぎ去った時の思い出の数に反比例する。
今年も時に抗うよう、色んな事をしたなと、夜のまどろみの中、布団の中で今年一年を振り返る。
結局は今年も長い一年だったな、と。
さて、先日青森県十和田市へ行って来た柴T。
一昨年、母方の祖父母が立て続けに亡くなって以来、毎年墓参りの時しか行かなくなりました。
今回珍しく行ったのは、アーツ・トワダ ウィンターイルミネーションを観るため。




2019年12月6日(金)~2020年2月14日(金)にかけ、十和田市現代美術館 アート広場が30万個の青色LEDの光によって美しく彩られるこのイベント。


大体イルミネーションって、上を見上げることが多いのですが、この十和田のイルミネーションはまるで青い絨毯のようにLEDが下に敷き詰められ、淡い青色でアートを照らし出す。


その幻想的な光景は圧巻で、夜空の星々やイルミネーションを歩く人々さえも芸術作品のように見える。
もし、おじいさんやおばあさんがまだ生きていたら、見せてやりたかったなとふと思った瞬間、目頭がふと熱くなった。まあ、泣いてませんがね(笑)。

その後、十和田を後にしようとした最中、温かい、そして辛いラーメンが食べたくなり、十和田の超人気店「てんやわんや」に行って来ました。
来たのは本当2年ぶりかな。

このお店の人気メニューは台湾まぜそば¥750
辛さが1倍、2倍、3倍と選べるので、その時僕は喉を痛めていたため、1倍に。
見た目が鮮やかで、美味しそうですね。
食べ方としてはレンゲか箸で30回くらい混ぜて食べます。
そして、食べるとマジで美味い。
1倍でも辛いのですが、辛さの中に挽肉の甘さが際だってクセになる絶妙なバランス。
そして、ニンニクのパンチが効いた感じがたまらない。
結構中華の香辛料が入っていて、スパイシーです。
そのあとの食べ方としては、お酢をかけたり、スープ割りを加えて味の変化をもたらしたり。
そして、最後はご飯を加えて食べる。
今回2回目ですが、とても美味かったです。
仕事は精一杯稼いで、プライベートは楽しみまくる。
ただでさえ勝手にすぎていく時の中で、同じ時を過ごすのなら、生きたいように生きたい。
死んだら結局、終着点は同じだけれど、まだ人生は早いようで長い。
生きている限りは、いかに人生を楽しむか。
そのことばかり考えていたいのである。
住所:青森県十和田市元町東1-5-5-地図
営業時間:火~土 11:00~15:00,17:00~20:00 日 11:00~17:00
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