青森県野辺地町 そば屋さいとうで、つけ肉そばの美味しさにハマる。
僕が大好きなアメリカのバンド、ビーチ・ボーイズ。
主に1960年代に活躍し、音楽史に大きな足跡を残す偉大なバンドで、作曲家としてメンバーのブライアン・ウィルソンを個人的に崇拝しているのですが、僕が一番好きな曲は1985年発表の「ゲッチャ・バック」で、作曲のクレジットにはブライアンの名前はありません(笑)。
確かクレジットはマイク・ラヴ/テリー・メルチャーだったけな。
80年代のサウンドに、ビーチ・ボーイズ らしいコーラスワークが美しい佳曲で1ヶ月に1回はこの曲を聴きたくなります。
詞の内容は、お互いパートナーがいるけれど再びヨリを戻そうぜ!という、リスキーな内容ですが(笑)。
冬にビーチ・ボーイズ意外と合うんですよね。
(Official videoより)
いよいよ来週はクリスマス!
しかし残念ながら今年のクリスマスはイヴも含めて平日です(笑)。
函館でクリスマスファンタジーのイルミネーションを観て、この間青森市へ帰った時はアスパムで開催されているクリスマスマーケットでドイツビールとソーセージを味わう。


そうやって、クリスマスに備えテンションを高めててきたのですが、少し萎えそうになる。
「一人で飲むのも嫌だな。」
って、不意に声を発した自分に驚く。
一昨年までの自分には考えられない言葉。
いつも一人大好きな俺が、そんな言葉を発するなんて(笑)。
自分の中には自分でもわからない自分が存在するのだなと。
オカルトチックですが(笑)、顕在意識の中ではもう恋愛は面倒臭いし、一人が一番楽だと思っていても、潜在的意識の中では誰かを求めているのかもしれない。
可愛い女の子を見るとつい振り向いてしまう男の性(笑)。
そう思うと人間って面白い。
こうしたいと思っても違う行動をとってしまったり、言うこと聞かないところが人間らしさなのだろうな。
さて、この間青森市の実家へ帰った時のこと。
途中、必ず野辺地町を通る。
シィラインで脇野沢から青森市までフェリーで行かない限り、俺は野辺地町から逃れられないのだ(笑)。

土曜日に帰るとちょうど野辺地町でお昼になることも多く、今回以前も紹介したそばの人気店「そば屋 さいとう」へ行って来ました。
昔は斉藤のり屋という海苔屋だったのですが、週末出していた蕎麦屋があまりにも人気過ぎたのですっかり蕎麦屋にシフトチェンジ。
外観からして、そば屋っぽくありません(笑)。
店内も当時の海苔屋の雰囲気を残していて、店主の丁寧な接客が心地よい。

この日は天ぷらはお休みということで、頼んだのはつけ肉そば¥980

冷たいそばにネギとバラ肉たっぷりの温かいつけ汁が付きます。

卵焼きにもみじおろし付き。
そばの心地よい香りにウットリしながら、つけ汁に絡め食べてみるとすげえ美味い!

野辺地町産100%のそば粉はコシがしっかりしていて弾力があり、甘じょっぱいやや濃いめのつけ汁がクセになりますね。
そこにネギの心地よい辛みとシャキシャキした食感が加わり、そこに豚肉のコクが加わってもうたまりません(笑)。
時にもみじおろしを加え、味を変化させてみる。
最高に美味しいそばでした。
こうして食べ歩きする事って、美味しいものに出会い、最高の気分になると同時に、たまに新しい自分を発見する時がある。
苦手だったものが好きになったり、もちろんその逆もある(笑)。
昔、苦手だったウイスキーがある日突然大好きになる。
35年以上の付き合いになる俺自身だけれど、未だ自分がわからない。
そんな未知の自分と対峙する1人の時間も楽しかったのだけれど、今はそうではないらしい。
LINEで「クリスマス、一緒に飲もうよ!」と友人の誘いにどこか安堵する俺がいた。
住所:青森県上北郡野辺地町野辺地 442
営業時間:11:00~14:30
定休日:毎週月曜日
※営業時間、定休日は僕が来店時の情報ですので、あくまでの参考までに。
ブログを続ける励みになります!!是非一票を!!クリックすると色んなブログに会えますよー
↓

にほんブログ村
こちらもクリックお願いします!!
↓

もう一つお願いします!!
↓

青森県 ブログランキングへ
主に1960年代に活躍し、音楽史に大きな足跡を残す偉大なバンドで、作曲家としてメンバーのブライアン・ウィルソンを個人的に崇拝しているのですが、僕が一番好きな曲は1985年発表の「ゲッチャ・バック」で、作曲のクレジットにはブライアンの名前はありません(笑)。
確かクレジットはマイク・ラヴ/テリー・メルチャーだったけな。
80年代のサウンドに、ビーチ・ボーイズ らしいコーラスワークが美しい佳曲で1ヶ月に1回はこの曲を聴きたくなります。
詞の内容は、お互いパートナーがいるけれど再びヨリを戻そうぜ!という、リスキーな内容ですが(笑)。
冬にビーチ・ボーイズ意外と合うんですよね。
(Official videoより)
いよいよ来週はクリスマス!
しかし残念ながら今年のクリスマスはイヴも含めて平日です(笑)。
函館でクリスマスファンタジーのイルミネーションを観て、この間青森市へ帰った時はアスパムで開催されているクリスマスマーケットでドイツビールとソーセージを味わう。


そうやって、クリスマスに備えテンションを高めててきたのですが、少し萎えそうになる。
「一人で飲むのも嫌だな。」
って、不意に声を発した自分に驚く。
一昨年までの自分には考えられない言葉。
いつも一人大好きな俺が、そんな言葉を発するなんて(笑)。
自分の中には自分でもわからない自分が存在するのだなと。
オカルトチックですが(笑)、顕在意識の中ではもう恋愛は面倒臭いし、一人が一番楽だと思っていても、潜在的意識の中では誰かを求めているのかもしれない。
可愛い女の子を見るとつい振り向いてしまう男の性(笑)。
そう思うと人間って面白い。
こうしたいと思っても違う行動をとってしまったり、言うこと聞かないところが人間らしさなのだろうな。
さて、この間青森市の実家へ帰った時のこと。
途中、必ず野辺地町を通る。
シィラインで脇野沢から青森市までフェリーで行かない限り、俺は野辺地町から逃れられないのだ(笑)。

土曜日に帰るとちょうど野辺地町でお昼になることも多く、今回以前も紹介したそばの人気店「そば屋 さいとう」へ行って来ました。
昔は斉藤のり屋という海苔屋だったのですが、週末出していた蕎麦屋があまりにも人気過ぎたのですっかり蕎麦屋にシフトチェンジ。
外観からして、そば屋っぽくありません(笑)。
店内も当時の海苔屋の雰囲気を残していて、店主の丁寧な接客が心地よい。

この日は天ぷらはお休みということで、頼んだのはつけ肉そば¥980

冷たいそばにネギとバラ肉たっぷりの温かいつけ汁が付きます。

卵焼きにもみじおろし付き。
そばの心地よい香りにウットリしながら、つけ汁に絡め食べてみるとすげえ美味い!

野辺地町産100%のそば粉はコシがしっかりしていて弾力があり、甘じょっぱいやや濃いめのつけ汁がクセになりますね。
そこにネギの心地よい辛みとシャキシャキした食感が加わり、そこに豚肉のコクが加わってもうたまりません(笑)。
時にもみじおろしを加え、味を変化させてみる。
最高に美味しいそばでした。
こうして食べ歩きする事って、美味しいものに出会い、最高の気分になると同時に、たまに新しい自分を発見する時がある。
苦手だったものが好きになったり、もちろんその逆もある(笑)。
昔、苦手だったウイスキーがある日突然大好きになる。
35年以上の付き合いになる俺自身だけれど、未だ自分がわからない。
そんな未知の自分と対峙する1人の時間も楽しかったのだけれど、今はそうではないらしい。
LINEで「クリスマス、一緒に飲もうよ!」と友人の誘いにどこか安堵する俺がいた。
住所:青森県上北郡野辺地町野辺地 442
営業時間:11:00~14:30
定休日:毎週月曜日
※営業時間、定休日は僕が来店時の情報ですので、あくまでの参考までに。
ブログを続ける励みになります!!是非一票を!!クリックすると色んなブログに会えますよー
↓

にほんブログ村
こちらもクリックお願いします!!
↓

もう一つお願いします!!
↓

青森県 ブログランキングへ
- 関連記事
-
- 青森県むつ市 松木屋のおそばを食べるとホッとします。
- 青森県むつ市 いさりびハウスのゲソ天そばは激ウマです。
- 青森県野辺地町 そば屋さいとうで、つけ肉そばの美味しさにハマる。
- 青森県弘前市 弘前城菊と紅葉祭りと彦庵の清水森ナンバおろしそば。
- 青森県野辺地町 元海苔屋の蕎麦屋。そば屋さいとう。
スポンサーサイト