北海道函館市 朝市の名店「茶夢」の海鮮丼がすごい。
槇原敬之はど真ん中の世代ではないのですが、小学校の頃よく「北風~君に届きますように~」がこの時期になるとラジオから流れていた記憶があります。
1992年10月25日にリリースのこの曲。
小学校の頃は3年前と聴くと、えらく昔の気がしていたのに、今27年前と聴くとものすごいショックを受けますね(笑)。
(Official videoより)
函館の高専を卒業してもう15年以上時が経つ。
つい何年間か前までは年に5回行っていた函館も最近はあまり行かなくなった。
段々と函館と僕の距離が離れていく。
高専時代の友人の多くは函館を離れ、函館にふらっと寄って、気軽に会える友人はいまや数少ない。
函館ではないけれど、すぐ近くの北斗市にいる友人からこの間連絡が来て、今度飲もうと言う話になった。
今では良き母となった僕の友人。
流石にサシで飲むのは旦那さんに悪いし余計な不安を与えてはならないと(旦那さんは僕のブログを毎日見てくれているらしく、信用してくれているらしい(笑))、もう一人の料理人時代の友人のおっさんを呼んで、3人で飲むことにした。
青森市から青函フェリーで函館市まで。
4時半発の8時半着。
JAF会員は10%割引となり片道1460円くらいで行くことができます。
青函フェリーは安い分、函館駅までの接続のバスがなかなかない。
青函フェリーの乗り場から函館駅まで3.9km有りますが、僕は10kmくらいは軽く歩ける人間なので、酒飲む前の準備運動がてら徒歩で駅まで向かう。

函館駅に着いたのは9時半ごろ。




友人と飲む約束の18時までまだまだ時間があり、朝飯がてら函館朝市へ。

朝市で朝飯といえば海鮮丼。
以前、きくよ食堂を取り上げたことがあるのですが、実はもう一つ、とっておきの海鮮丼のお店があるのです。

その名も「朝市の味処 茶夢」さん。
ここは海鮮丼を頼むと、お盆に収まりきれないほどの大量の小鉢がやってくるのです(笑)。

僕はイクラ、ウニ、カニの3色丼、函館丼¥1600
そして、なんとなく目に付いたイカワタのかす漬け¥300を注文。

函館丼はたっぷり入った自家製醤油漬けのイクラがプチプチと口の中で弾け、新鮮な旨味が口の中に広がります。ウニは溶けるように甘く、カニも美味い。
最高に至福の時です。
朝市の海鮮丼のお店って、数多く競争が働いているのか、このボリュームで¥1600はすごいですね。
そして、海鮮丼を食べながら小鉢をつつく。
ナムルや漬物、ポテトサラダ等何気ない一皿が美味しい。
そして、自家製塩辛、イカゴロ煮は海鮮丼とも合います。

そして、何より僕が大好物なのはイカゴロ味噌。
味噌とイカゴロを混ぜたものですが、これが癖になる程美味いのです。
味噌とイカゴロの旨味の相乗効果。

朝から酒が飲みたくなる衝動を抑え(笑)、海鮮丼へかけてみる。
海鮮丼の魚介の新鮮な旨味に濃厚なイカゴロ味噌の熟成された旨味が加わりもうご飯が止まらない(笑)。

イカワタのカス漬けもクリーミーで美味い。
ご飯とも合いますね。
函館の旅、すでに朝から充実し始める。
最近は大勢で行くことが多いので、キャパのあるきくよ食堂ばかり行ってましたが、一人、二人で行くなら茶夢もいいかな。
函館のベイエリア~函館駅前周辺を歩くと、かつての繁華街大門も更地が目立ち、噂では新たにJALホテルが立つらしい。
函館のホテルバブルすごいですね(笑)。
よく遊んだ棒二デパートも閉鎖し、「函館駅前ビル」としてアネックス館のみの営業となり、なんか函館市民の賑わいがすっかり五稜郭~産業道路側に寄ってしまった気がします。
住みたい街ランキングでも常に上位に入る函館市。
実際住むと結構大変かもしれないな。
僕の学生時代に比べ少し閑散となった駅前を歩く。
すっかり、観光客目線になってしまった自分に一抹の寂しさを感じつつ、やはり住むなら青森が最高だなと思うのである。
住所:北海道函館市若松町9-15 どんぶり横丁市場
営業時間:7:00~15:00(LO14:45)
定休日:不定休
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1992年10月25日にリリースのこの曲。
小学校の頃は3年前と聴くと、えらく昔の気がしていたのに、今27年前と聴くとものすごいショックを受けますね(笑)。
(Official videoより)
函館の高専を卒業してもう15年以上時が経つ。
つい何年間か前までは年に5回行っていた函館も最近はあまり行かなくなった。
段々と函館と僕の距離が離れていく。
高専時代の友人の多くは函館を離れ、函館にふらっと寄って、気軽に会える友人はいまや数少ない。
函館ではないけれど、すぐ近くの北斗市にいる友人からこの間連絡が来て、今度飲もうと言う話になった。
今では良き母となった僕の友人。
流石にサシで飲むのは旦那さんに悪いし余計な不安を与えてはならないと(旦那さんは僕のブログを毎日見てくれているらしく、信用してくれているらしい(笑))、もう一人の料理人時代の友人のおっさんを呼んで、3人で飲むことにした。
青森市から青函フェリーで函館市まで。
4時半発の8時半着。
JAF会員は10%割引となり片道1460円くらいで行くことができます。
青函フェリーは安い分、函館駅までの接続のバスがなかなかない。
青函フェリーの乗り場から函館駅まで3.9km有りますが、僕は10kmくらいは軽く歩ける人間なので、酒飲む前の準備運動がてら徒歩で駅まで向かう。

函館駅に着いたのは9時半ごろ。




友人と飲む約束の18時までまだまだ時間があり、朝飯がてら函館朝市へ。

朝市で朝飯といえば海鮮丼。
以前、きくよ食堂を取り上げたことがあるのですが、実はもう一つ、とっておきの海鮮丼のお店があるのです。

その名も「朝市の味処 茶夢」さん。
ここは海鮮丼を頼むと、お盆に収まりきれないほどの大量の小鉢がやってくるのです(笑)。

僕はイクラ、ウニ、カニの3色丼、函館丼¥1600
そして、なんとなく目に付いたイカワタのかす漬け¥300を注文。

函館丼はたっぷり入った自家製醤油漬けのイクラがプチプチと口の中で弾け、新鮮な旨味が口の中に広がります。ウニは溶けるように甘く、カニも美味い。
最高に至福の時です。
朝市の海鮮丼のお店って、数多く競争が働いているのか、このボリュームで¥1600はすごいですね。
そして、海鮮丼を食べながら小鉢をつつく。
ナムルや漬物、ポテトサラダ等何気ない一皿が美味しい。
そして、自家製塩辛、イカゴロ煮は海鮮丼とも合います。

そして、何より僕が大好物なのはイカゴロ味噌。
味噌とイカゴロを混ぜたものですが、これが癖になる程美味いのです。
味噌とイカゴロの旨味の相乗効果。

朝から酒が飲みたくなる衝動を抑え(笑)、海鮮丼へかけてみる。
海鮮丼の魚介の新鮮な旨味に濃厚なイカゴロ味噌の熟成された旨味が加わりもうご飯が止まらない(笑)。

イカワタのカス漬けもクリーミーで美味い。
ご飯とも合いますね。
函館の旅、すでに朝から充実し始める。
最近は大勢で行くことが多いので、キャパのあるきくよ食堂ばかり行ってましたが、一人、二人で行くなら茶夢もいいかな。
函館のベイエリア~函館駅前周辺を歩くと、かつての繁華街大門も更地が目立ち、噂では新たにJALホテルが立つらしい。
函館のホテルバブルすごいですね(笑)。
よく遊んだ棒二デパートも閉鎖し、「函館駅前ビル」としてアネックス館のみの営業となり、なんか函館市民の賑わいがすっかり五稜郭~産業道路側に寄ってしまった気がします。
住みたい街ランキングでも常に上位に入る函館市。
実際住むと結構大変かもしれないな。
僕の学生時代に比べ少し閑散となった駅前を歩く。
すっかり、観光客目線になってしまった自分に一抹の寂しさを感じつつ、やはり住むなら青森が最高だなと思うのである。
住所:北海道函館市若松町9-15 どんぶり横丁市場
営業時間:7:00~15:00(LO14:45)
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