青森県むつ市 居酒屋 祭のまさかの衝撃的なサービスに驚く。
「ザ・ドリフターズ」という言葉を聴くと、オイッス、だめだこりゃ、だっふんだを思い浮かべるかもしれませんが、僕はアメリカのコーラスグループを思い浮かべます(笑)。
ドゥーワップやリズム・アンド・ブルースを歌ったコーラス・グループで1953年結成。
偉大なコーラスグループの割には当時低賃金で雇われていて安定感にかけ、色んなドリフターズに分かれていって、どこのドリフターズだかわからない状態になっています(笑)。
1950年代初頭、1960年代、1970年代初頭と3つの黄金期があって、僕が好きなのは、「スタンド・バイ・ミー」で有名なベン・E・キング率いる2番目のドリフターズ。
ところが公式動画が無かったので、1964年の大ヒット曲、「Under the Boardwalk」を紹介します。
ジョニー・ムーアがメインボーカルで、全米4位にもなった名曲です。
(Official videoより)
結構前、秋田県能代市の友人に会うはずが、突如として予定が入り行けず(笑)。
一人ヤケ酒を飲もうと、本州最北の歓楽街むつ市田名部の飲屋街に再び繰り出す僕。
一人飲みはちょい前までは楽しかったけれど、最近は青森市で呑み仲間ができてからは一人で飲むことも少なくなる。
そして少し一人で飲むことが寂しくなる。
その日のむつ市は空気が凍てつき、乾燥した冷気が喉にまとわりつく。
路面はアイスバーンになっていて、歩調を早めたら滑りそうなので、少し慎重に歩く。
凍りついたアスファルトが田名部のネオンを反射して、キラキラと光る。
南部藩時代に代官所が置かれたむつ市田名部は、下北半島の鎮守田名部神社があります。
その田名部神社を取り囲むように、数多くのディープな飲み屋があり、よく旅行客からは人口の割に飲み屋の数が多いと驚かれます。

田名部神社前のメインストリートを歩くとある「居酒屋 祭」。
最近、軒並み友人からの評価が高く、前から行ってみたいと思っていたのです。
外まで響く、店内の賑やかな喧騒に誘われ一人来店。
店内は多くの人で賑わい、カウンターがあったので、そこに腰を下ろす。

まずビールはアサヒスーパードライ¥400

まずお通し。
だいこんの子和えと煮物、エビマヨでしょうか。
全てが何気に美味い。
お通しで何気にビールが進みますね。

そして、ホヤワサビ¥500がすごく美味かった。
ホヤとわさびの風味が合わさって、ツンと辛いけれど鼻まで突き抜けない程よい辛さ。

そして、花火コロッケ¥500
マグロやイカなどの海鮮をミンチにし、フライにしたもので、噛むとジューシーで海鮮の旨味が口の中にジュワッと広がります。

そして、更に一人飲みなのにもかかわらず、「サービスです」と刺身の盛り合わせがやってくる。
え?どういうこと?と目を疑ったのだが、アワビにマグロと盛りだくさん。
後で友人から聞いた話だと、決して僕だけではなく、サービスで刺身の盛り合わせが出てくるのだそう。
なんと豪華な。
正直苦手だったアワビ。
でも食べたらコリコリとした歯ごたえと仄かな甘味が美味い。
まさかの苦手克服(笑)。

お酒が進み、今度は下北半島で醸造された日本酒「寒立馬」を飲む。
むつ市にある本州最北の醸造場「関乃井酒造」で醸造されたもので、とても飲みやすく美味しい。
そして、柴T、やらかしてしまう。

焼き鳥の盛り合わせ¥1350を頼んだのですが、数を見てなくて、焼き鳥が10本やってきて焦る(笑)。
でも、焼き鳥美味い!
焼き鳥はタレ派の僕ですが、ネギまはパリパリと香ばしく焼かれていて、中はしっとりジューシーな絶妙な焼き加減。
その他つくねや豚バラも美味しくて、気がつけばペロリと食べてしまう。
塩の焼き鳥も美味いもんですね。
他にもマツモ鍋を頼もうとしたけれど、焼き鳥10本食べた後だったので、マーライオンにならないよう自重してココでおあいそ(笑)。
すごくいいお店ですね。
また行きたいです。
自分のアパートへの帰途の途中、能代の友人から電話が来る。
「柴Tにみんな会いたいんだって。」
そんなこと言われたら、行かざるを得ないでしょう(笑)。
土曜日早く仕事を終わらせて、下北半島から能代へ向かう僕(笑)。
約束は守らねばならないという義侠心と、大半を占める下心(笑)。
漲るムッツリパワー。
それが、私クレイジー柴T。
場所:青森県むつ市田名部町3-1
営業時間:18:00~23:00
定休日:日曜日
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ドゥーワップやリズム・アンド・ブルースを歌ったコーラス・グループで1953年結成。
偉大なコーラスグループの割には当時低賃金で雇われていて安定感にかけ、色んなドリフターズに分かれていって、どこのドリフターズだかわからない状態になっています(笑)。
1950年代初頭、1960年代、1970年代初頭と3つの黄金期があって、僕が好きなのは、「スタンド・バイ・ミー」で有名なベン・E・キング率いる2番目のドリフターズ。
ところが公式動画が無かったので、1964年の大ヒット曲、「Under the Boardwalk」を紹介します。
ジョニー・ムーアがメインボーカルで、全米4位にもなった名曲です。
(Official videoより)
結構前、秋田県能代市の友人に会うはずが、突如として予定が入り行けず(笑)。
一人ヤケ酒を飲もうと、本州最北の歓楽街むつ市田名部の飲屋街に再び繰り出す僕。
一人飲みはちょい前までは楽しかったけれど、最近は青森市で呑み仲間ができてからは一人で飲むことも少なくなる。
そして少し一人で飲むことが寂しくなる。
その日のむつ市は空気が凍てつき、乾燥した冷気が喉にまとわりつく。
路面はアイスバーンになっていて、歩調を早めたら滑りそうなので、少し慎重に歩く。
凍りついたアスファルトが田名部のネオンを反射して、キラキラと光る。
南部藩時代に代官所が置かれたむつ市田名部は、下北半島の鎮守田名部神社があります。
その田名部神社を取り囲むように、数多くのディープな飲み屋があり、よく旅行客からは人口の割に飲み屋の数が多いと驚かれます。

田名部神社前のメインストリートを歩くとある「居酒屋 祭」。
最近、軒並み友人からの評価が高く、前から行ってみたいと思っていたのです。
外まで響く、店内の賑やかな喧騒に誘われ一人来店。
店内は多くの人で賑わい、カウンターがあったので、そこに腰を下ろす。

まずビールはアサヒスーパードライ¥400

まずお通し。
だいこんの子和えと煮物、エビマヨでしょうか。
全てが何気に美味い。
お通しで何気にビールが進みますね。

そして、ホヤワサビ¥500がすごく美味かった。
ホヤとわさびの風味が合わさって、ツンと辛いけれど鼻まで突き抜けない程よい辛さ。

そして、花火コロッケ¥500
マグロやイカなどの海鮮をミンチにし、フライにしたもので、噛むとジューシーで海鮮の旨味が口の中にジュワッと広がります。

そして、更に一人飲みなのにもかかわらず、「サービスです」と刺身の盛り合わせがやってくる。
え?どういうこと?と目を疑ったのだが、アワビにマグロと盛りだくさん。
後で友人から聞いた話だと、決して僕だけではなく、サービスで刺身の盛り合わせが出てくるのだそう。
なんと豪華な。
正直苦手だったアワビ。
でも食べたらコリコリとした歯ごたえと仄かな甘味が美味い。
まさかの苦手克服(笑)。

お酒が進み、今度は下北半島で醸造された日本酒「寒立馬」を飲む。
むつ市にある本州最北の醸造場「関乃井酒造」で醸造されたもので、とても飲みやすく美味しい。
そして、柴T、やらかしてしまう。

焼き鳥の盛り合わせ¥1350を頼んだのですが、数を見てなくて、焼き鳥が10本やってきて焦る(笑)。
でも、焼き鳥美味い!
焼き鳥はタレ派の僕ですが、ネギまはパリパリと香ばしく焼かれていて、中はしっとりジューシーな絶妙な焼き加減。
その他つくねや豚バラも美味しくて、気がつけばペロリと食べてしまう。
塩の焼き鳥も美味いもんですね。
他にもマツモ鍋を頼もうとしたけれど、焼き鳥10本食べた後だったので、マーライオンにならないよう自重してココでおあいそ(笑)。
すごくいいお店ですね。
また行きたいです。
自分のアパートへの帰途の途中、能代の友人から電話が来る。
「柴Tにみんな会いたいんだって。」
そんなこと言われたら、行かざるを得ないでしょう(笑)。
土曜日早く仕事を終わらせて、下北半島から能代へ向かう僕(笑)。
約束は守らねばならないという義侠心と、大半を占める下心(笑)。
漲るムッツリパワー。
それが、私クレイジー柴T。
場所:青森県むつ市田名部町3-1
営業時間:18:00~23:00
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