青森県青森市 鍋焼きの季節ですね。人気店まるなおで鍋焼きうどんを食べてきました。
1950年代に世界的ヒットを連発したアメリカのコーラスグループ、プラッターズ。
1955年の大ヒット曲「オンリー・ユー」があまりにも有名ですね。
マネージャーでもある、バック・ラムによって作られた「プレテンダー」や「煙が目に染みる」など後世に残る名曲が数多くあり、僕が一番好きな曲は「トワイライト・タイム」。
もともとは、太平洋戦争中にスリー・サンズが作曲し、演奏した曲なのですが、それにバック・ラムが歌詞をつけてプラターズに歌わせたもの。
(Official videoより)
朝のまどろみの中、もうそろそろ起きねばならないと思いつつも体が重たい。
布団の外が寒いのだ。
11月の朝は目覚めるために秋よりエネルギーを要する。
勇気を出して、布団から飛び出し、寒い思いをしながら暖房のスイッチを入れるのが何と億劫なことか。
起きるための体制を整えようとすると、おふくろの
「あらー!!」
の声とともに濡れた洗濯物が顔面に降ってくる。
物干しハンガーの洗濯バサミが僕の口の中に入り、 不快なプラスチックの味で一気に目が覚める。
俺が眠っている真上で洗濯物干そうとするなよ(笑)。
おふくろは昔からそそっかしく、親父の運転で俺が後部座席に座っていると、
「焼きそば食うか?」
の声とともに、おふくろの座っている助手席からコンビニの焼きそばがいきなり飛んで来て、走馬灯のようにスローモーションで激アツの焼きそばを顔面から被る。
袋詰めの菓子パンを投げ渡す感覚で、むき出しの焼きそばをうっかり投げてしまったらしい(笑)。
その他、唐揚げに添えてあるレモンを目の前で潰されて目潰しに遭ったり、味噌汁やるからお椀を持てと言われて、持ってない手に熱々の味噌汁をかけられる。
次第に柴T家のリーサルウェポンと呼ばれるようになった我が母。
メル・ギブソンに申し訳ない(笑)。
そんな、母とはよく実家に帰ると晩御飯を食べに行く。
一昨年、祖母が亡くなり、身内も本当に死ぬんだなという実感が湧いてから、いつまでおふくろとこうして一緒に居られるのだろうと意識するようになった。
いずれ歩けなくなり、俺のことすら忘れてしまうかもしれない。
土日は友人と遊びまくっているけれど、こういう家族でいる時間も大切にしたいと思う今日この頃。
11月の青森の夜気は鋭い。
思いっきり息を吸い込むとむせる時がある。
そんな寒い日は鍋焼きうどんが食べたくなりますね。

おふくろと西滝にあるうどんの人気店「手打ちうどん まるなお」に行ってきました。

ココは僕がよく取り上げているお店で、平内の「うどん屋 しろ」と並んで僕のお気に入りのお店です。
夜も多くのお客さんで賑わっており、メニューも豊富で、400~500円代のメニューも多く値段もリーズナブル。

僕が頼んだのは鍋焼きうどん定食¥970
鍋焼きうどんにご飯にマカロニサラダという、炭水化物のカーニバル状態。
僕は鍋焼きを頼むとご飯が欲しくなるのです。

うどんは関西風で、大きなエビ天、タケノコ、しいたけ、エノキ、ネギ、春菊、ナルト、卵と具沢山。
つゆはあっさり目で美味しいですね。
大きなエビ天は上はサクサクで、下の方はツユを吸ってしんなりし、中のエビはプリプリ。

うどんは長めでコシがあり、取り皿に取るのが一苦労(笑)。
猫舌の僕は、取り皿で冷ましてからご飯にのせて食べるのが好きなのです。
甘く煮たタケノコの食感に、ツユを適度に吸ったシイタケ、そして最後に卵を割って半熟の黄身を絡める。
まるで1つの器でいろんな味を楽しむコース料理のよう。
大変美味しかったです。
おふくろも大変満足してくれたよう。
どんな関係にも人に寿命がある限りいつかは終わりが来る。
永遠なんて信じません(笑)。
おふくろといつまでこうしてグルメ探検できるのか。
終わりを意識すると、日々を大切に、人を大切に生きようと強く感じる。
駐車場から出る際、おふくろが
「左オーライ!」
と言うが、左を見ると車がガンガンきている(笑)。
終末の日が早まらないよう、俺がしっかりしなければいけないと心に誓う(笑)。
住所:青森県青森市西滝2-18-12
営業時間:11:00~20:30(L.O.)
定休日:木曜日
※営業時間、定休日はあくまでも僕が来店時のものですので、参考までに。
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1955年の大ヒット曲「オンリー・ユー」があまりにも有名ですね。
マネージャーでもある、バック・ラムによって作られた「プレテンダー」や「煙が目に染みる」など後世に残る名曲が数多くあり、僕が一番好きな曲は「トワイライト・タイム」。
もともとは、太平洋戦争中にスリー・サンズが作曲し、演奏した曲なのですが、それにバック・ラムが歌詞をつけてプラターズに歌わせたもの。
(Official videoより)
朝のまどろみの中、もうそろそろ起きねばならないと思いつつも体が重たい。
布団の外が寒いのだ。
11月の朝は目覚めるために秋よりエネルギーを要する。
勇気を出して、布団から飛び出し、寒い思いをしながら暖房のスイッチを入れるのが何と億劫なことか。
起きるための体制を整えようとすると、おふくろの
「あらー!!」
の声とともに濡れた洗濯物が顔面に降ってくる。
物干しハンガーの洗濯バサミが僕の口の中に入り、 不快なプラスチックの味で一気に目が覚める。
俺が眠っている真上で洗濯物干そうとするなよ(笑)。
おふくろは昔からそそっかしく、親父の運転で俺が後部座席に座っていると、
「焼きそば食うか?」
の声とともに、おふくろの座っている助手席からコンビニの焼きそばがいきなり飛んで来て、走馬灯のようにスローモーションで激アツの焼きそばを顔面から被る。
袋詰めの菓子パンを投げ渡す感覚で、むき出しの焼きそばをうっかり投げてしまったらしい(笑)。
その他、唐揚げに添えてあるレモンを目の前で潰されて目潰しに遭ったり、味噌汁やるからお椀を持てと言われて、持ってない手に熱々の味噌汁をかけられる。
次第に柴T家のリーサルウェポンと呼ばれるようになった我が母。
メル・ギブソンに申し訳ない(笑)。
そんな、母とはよく実家に帰ると晩御飯を食べに行く。
一昨年、祖母が亡くなり、身内も本当に死ぬんだなという実感が湧いてから、いつまでおふくろとこうして一緒に居られるのだろうと意識するようになった。
いずれ歩けなくなり、俺のことすら忘れてしまうかもしれない。
土日は友人と遊びまくっているけれど、こういう家族でいる時間も大切にしたいと思う今日この頃。
11月の青森の夜気は鋭い。
思いっきり息を吸い込むとむせる時がある。
そんな寒い日は鍋焼きうどんが食べたくなりますね。

おふくろと西滝にあるうどんの人気店「手打ちうどん まるなお」に行ってきました。

ココは僕がよく取り上げているお店で、平内の「うどん屋 しろ」と並んで僕のお気に入りのお店です。
夜も多くのお客さんで賑わっており、メニューも豊富で、400~500円代のメニューも多く値段もリーズナブル。

僕が頼んだのは鍋焼きうどん定食¥970
鍋焼きうどんにご飯にマカロニサラダという、炭水化物のカーニバル状態。
僕は鍋焼きを頼むとご飯が欲しくなるのです。

うどんは関西風で、大きなエビ天、タケノコ、しいたけ、エノキ、ネギ、春菊、ナルト、卵と具沢山。
つゆはあっさり目で美味しいですね。
大きなエビ天は上はサクサクで、下の方はツユを吸ってしんなりし、中のエビはプリプリ。

うどんは長めでコシがあり、取り皿に取るのが一苦労(笑)。
猫舌の僕は、取り皿で冷ましてからご飯にのせて食べるのが好きなのです。
甘く煮たタケノコの食感に、ツユを適度に吸ったシイタケ、そして最後に卵を割って半熟の黄身を絡める。
まるで1つの器でいろんな味を楽しむコース料理のよう。
大変美味しかったです。
おふくろも大変満足してくれたよう。
どんな関係にも人に寿命がある限りいつかは終わりが来る。
永遠なんて信じません(笑)。
おふくろといつまでこうしてグルメ探検できるのか。
終わりを意識すると、日々を大切に、人を大切に生きようと強く感じる。
駐車場から出る際、おふくろが
「左オーライ!」
と言うが、左を見ると車がガンガンきている(笑)。
終末の日が早まらないよう、俺がしっかりしなければいけないと心に誓う(笑)。
住所:青森県青森市西滝2-18-12
営業時間:11:00~20:30(L.O.)
定休日:木曜日
※営業時間、定休日はあくまでも僕が来店時のものですので、参考までに。
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