青森県田舎館村 思い出の名店やまやで絶品の津軽中華を味わう。
シンガーソングライターJQがプロデュースするバンド Nulbarich
ジャミロクワイ直系の、アシッドジャズ的サウンドがとても心地よい。
上質な洋楽を聴いているようで、日本語と英語を織り交ぜた歌詞がまた面白い。
彼の「NEW ERA」という曲を聴いたとき、かなり衝撃を受けました。
(Official videoより)
僕は自信はまあまあそこそこだけれど、プライドは全くと言っていい程ない(笑)。
自分にプライドは無いのである(笑)。
「自信」と「プライド」って似て非なるもので、違いは自分の欠点を受け入れられるかどうからしい。
「自信」とは自分を信じることができ、かつ自分の欠点を受け入れる度量を持つという意味も内包されているようだ。
自分の欠点を受け入れられないと、やがて他人を見下し始めたり、欠点を探し始める。
嫉妬や嫉みで、自分の負けを認めない。
それで自分を変える事ができるのだろうか?
自分が恥ずかしかった事や、失敗した事を思い出して、笑い話にできた方が僕は人生が何倍も楽しく生きられそうな気がするのだ。
昔、弘前大学の研究室に所属していた時、後輩とよく遠出をして、昼ごはんを食べに行った。
片道10km以上の道のりをラーメンを食べるためだけに自転車を走らせる(笑)。
たまに市町村さえ超える事もあった(笑)。
遠出したお店の1つに、弘前市和徳町にかつてあった人気店「やまや」がありました。
看板もなく、気まぐれ営業で、暖簾がかかっていたらやってますよの合図。
当時70代くらいのお爺さんが営業していて、ココで食べたラーメンが美味しくて、とても印象に残っていた。
そして、遅くに戻ってきてはよく教授に絞られたほろ苦い思い出(笑)。
そんな思いでのラーメン屋さん「やまや」が田舎館村に移転し、店主のお孫さんとともに営業をしているとの事。





藤崎で11月15日(土)~16日(日)に開催されたふじさき秋まつりで、ジャンボおにぎりを食べた後、早速行ってきました。
場所は田舎館村前田屋敷のローソンの近く。


店主は想像するにもう80代近くの筈で、黒石の人気店「やまや」の元ご主人。
黒石のお店は娘夫婦に譲り、弘前市和徳町の「やまや」を営業した後、現在お孫さんと田舎館村でお店を営んでいる。
よって、この「やまや」、弘前の「山忠」3店舗と黒石の「やまや」の原型となる津軽中華を食べることのできる津軽遺産的貴重なお店なのです。
店内に入るとメニューはラーメンの一択のみ。
何人で来たかを告げれば、それだけで会話が成立します(笑)。
ちなみに大盛りはできません。

そして、コレがラーメン¥500
ザ・スタンダード的津軽中華のルックスで、スープは煮干主体におそらく昆布の、ややしょっぱめ醬油味が美味しいですね。
少し甘みがありまろやか。

麺もゆるい中太縮れ麺が、スープとマッチして美味しいですね。
少し歯ごたえのあるチャーシューに、多めのメンマにネギ。
現在はお孫さんが主体で作っているためか、弘前時代に食べた時といい意味で少し違いますが、それでもかなり面影があり、色んな事をを思い出す。
大学時代、研究者を目指していたけれど、色々あって今は下北半島で僕は働いている。
最初は弘前の思い出に蓋をするつもりで、弘前にはしばらく来ないつもりで下北半島に来たのだけれど、自分の挫折や不運を認め、今は笑い話としてよく友人に話している。
自分の積み上げた道のりは、負い目ではなく自信に変える。
「ほこり」は叩けば出るプライドの全くない僕は(笑)、こうして日々を飄々と楽しく生きている。
住所:青森県南津軽郡田舎館村大字前田屋敷東中野56-36
営業時間:11:00~ なくなり次第終了
定休日:月曜日
※営業時間、定休日はあくまでも僕が来店時のものですので、参考までに。
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ジャミロクワイ直系の、アシッドジャズ的サウンドがとても心地よい。
上質な洋楽を聴いているようで、日本語と英語を織り交ぜた歌詞がまた面白い。
彼の「NEW ERA」という曲を聴いたとき、かなり衝撃を受けました。
(Official videoより)
僕は自信はまあまあそこそこだけれど、プライドは全くと言っていい程ない(笑)。
自分にプライドは無いのである(笑)。
「自信」と「プライド」って似て非なるもので、違いは自分の欠点を受け入れられるかどうからしい。
「自信」とは自分を信じることができ、かつ自分の欠点を受け入れる度量を持つという意味も内包されているようだ。
自分の欠点を受け入れられないと、やがて他人を見下し始めたり、欠点を探し始める。
嫉妬や嫉みで、自分の負けを認めない。
それで自分を変える事ができるのだろうか?
自分が恥ずかしかった事や、失敗した事を思い出して、笑い話にできた方が僕は人生が何倍も楽しく生きられそうな気がするのだ。
昔、弘前大学の研究室に所属していた時、後輩とよく遠出をして、昼ごはんを食べに行った。
片道10km以上の道のりをラーメンを食べるためだけに自転車を走らせる(笑)。
たまに市町村さえ超える事もあった(笑)。
遠出したお店の1つに、弘前市和徳町にかつてあった人気店「やまや」がありました。
看板もなく、気まぐれ営業で、暖簾がかかっていたらやってますよの合図。
当時70代くらいのお爺さんが営業していて、ココで食べたラーメンが美味しくて、とても印象に残っていた。
そして、遅くに戻ってきてはよく教授に絞られたほろ苦い思い出(笑)。
そんな思いでのラーメン屋さん「やまや」が田舎館村に移転し、店主のお孫さんとともに営業をしているとの事。





藤崎で11月15日(土)~16日(日)に開催されたふじさき秋まつりで、ジャンボおにぎりを食べた後、早速行ってきました。
場所は田舎館村前田屋敷のローソンの近く。


店主は想像するにもう80代近くの筈で、黒石の人気店「やまや」の元ご主人。
黒石のお店は娘夫婦に譲り、弘前市和徳町の「やまや」を営業した後、現在お孫さんと田舎館村でお店を営んでいる。
よって、この「やまや」、弘前の「山忠」3店舗と黒石の「やまや」の原型となる津軽中華を食べることのできる津軽遺産的貴重なお店なのです。
店内に入るとメニューはラーメンの一択のみ。
何人で来たかを告げれば、それだけで会話が成立します(笑)。
ちなみに大盛りはできません。

そして、コレがラーメン¥500
ザ・スタンダード的津軽中華のルックスで、スープは煮干主体におそらく昆布の、ややしょっぱめ醬油味が美味しいですね。
少し甘みがありまろやか。

麺もゆるい中太縮れ麺が、スープとマッチして美味しいですね。
少し歯ごたえのあるチャーシューに、多めのメンマにネギ。
現在はお孫さんが主体で作っているためか、弘前時代に食べた時といい意味で少し違いますが、それでもかなり面影があり、色んな事をを思い出す。
大学時代、研究者を目指していたけれど、色々あって今は下北半島で僕は働いている。
最初は弘前の思い出に蓋をするつもりで、弘前にはしばらく来ないつもりで下北半島に来たのだけれど、自分の挫折や不運を認め、今は笑い話としてよく友人に話している。
自分の積み上げた道のりは、負い目ではなく自信に変える。
「ほこり」は叩けば出るプライドの全くない僕は(笑)、こうして日々を飄々と楽しく生きている。
住所:青森県南津軽郡田舎館村大字前田屋敷東中野56-36
営業時間:11:00~ なくなり次第終了
定休日:月曜日
※営業時間、定休日はあくまでも僕が来店時のものですので、参考までに。
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