青森県青森市 新城散歩の後、ラーメンとスパイスカレーの店、麺屋多一へ行ってきました。
僕が好きなジャズギタリスト、Pat Metheny
ジャズに興味ない人も知っている程の知名度で、今もなお、世界のジャズシーンの第一線で活躍しています。
10代にして名門バークリー音楽大学の講師を務める程の天才で、重曹で煮詰めた弦を使うことでも有名(笑)。
そんな彼の作品の中でとても聴きやすい作品が「Still Life (Talking)」
1987年にリリースされた作品で、ジョジョの奇妙な冒険のアニメ版にも使用された、彼の代表曲「Last Train Home」が収録されていますが、このアルバムで一番好きなのは「Third Wind」という曲。
サンバビートとジャズが融合した、テクニカルですがとても聴いていて心地よい。
（Official videoより）
夢はいつだって叶えることができる。
もちろん、これで生計を立てるだなんて、リスクが高いことを考えなければの話。
わざわざ今の仕事を辞めてだなんて、今の世の中、退路を断たなくても、働きながらでも高望みしなければ夢はいくらでも叶うのだ。
働きながらでも音楽は続けられるし、料理教室も開催できる。
働きながら、博士号を取得している人もいるし、ライターとして活動したり、フォトコンに応募して賞をもらい自称写真家を名乗ることだってできる。
こうして、ブロガーとして気に入った青森の魅力を世界に発信することもできる。
本当、いい世の中になりましたね。
仕事が終りアパートに帰ると、自分の中から好奇心が溢れだす。
ただただ、僕は少年のように人生を楽しみたいだけなのです。
さて、僕が生まれ育った青森県青森市。
一応、青森県の県庁所在地で、僕は中学校くらいから、自転車で市内を探検して回っていた。
当時はグルメに興味なかったので、ただ遠方に行っては帰ってくるだけ（笑）。
お陰で僕の脳みそに青森市マップが出来ていて、どこに行ってもナビ無しで、たどり着くことができる。
でも、僕の中でまだ探検していなかった場所が青森市新城地区。
大変坂が多い地区で、当時の僕は心が折れてしまったのです（笑）。
社会人になり、鍛え抜かれた根性で再度ママチャリでリベンジしてみる。
実家の橋本から距離にして片道7.4km程。
JR津軽新城駅では奥羽線の列車が通り過ぎる。
新城駅は鄙びていて、趣がありますね。
近くにたこ焼き屋があって気になりながらも、僕は自転車で坂を駆け上がる。
曹洞宗の立派なお寺「見道寺」があり、国道に出ると青森を代表するラーメン屋「ひらこ屋」に出る。
20年ぶりに更新された僕の地図。
坂を駆け上がり、汗ダクダクでしたが充実感を胸に再び坂を下る。
お昼時になりお腹が空いたので、評判の良い新城のラーメン屋「麺屋多一」に行ってきました。
店主はあの東京の有名店「麺屋武蔵」で修行してきた人。
おばちゃん達の行き届いた丁寧な接客が好感が持てますね。
ここはラーメンの他、スパイスカレーも人気。
なので運動もしたし両方頼んじゃいます（笑）。
僕が頼んだのは濃厚ラーメン¥830とスパイスポークカレー¥300
なんとラーメン大盛り無料でしたが固辞。
濃厚ラーメンは豚骨、もみじ、背脂をじっくり煮込んだ白湯スープに大量の煮干しを加えた超濃厚スープ。
スープはトロミがすごくて尻込みするが（笑）、飲んでみるとクリーミーでにぼしのエグミがそんなに無く、普通に美味い。
麺は自家製ストレート麺で、モチモチしていて適度に濃厚スープと絡みます。
具もアーリーレッドとネギのサッパリしたシャキシャキ感が、濃厚さを緩和していてインパクトだけでは無くバランスが良い。
うっかりスープを飲み干しそうになるほど美味しかったです。
そして、スパイスポークカレーもカルダモン等のスパイスが効いていて、次第に汗が噴き出す。
豚肉も柔らかく、大変美味しいカレーでした。
色んなことをしてみたい、知らないことを知りたい、働きながらも僕の好奇心と夢は終わらない。
しっかり働きながらも、セミプロの写真家の友人にレクチャーを受けながら、現在写真を勉強中。
僕の幼い頃から夢みていたこと。
人生が楽しくなってきた今日この頃。
色んなわらじを履きながらも夢見るオジさんは、これからも夢を見続けていきます（笑）。
住所：青森県青森市新城平岡232-100
営業時間：11:00～15:30（15:00L.O.）
定休日：木曜日
※営業時間、定休日は僕が来店時のものですので、あくまでもご参考までに。
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ジャズに興味ない人も知っている程の知名度で、今もなお、世界のジャズシーンの第一線で活躍しています。
10代にして名門バークリー音楽大学の講師を務める程の天才で、重曹で煮詰めた弦を使うことでも有名(笑)。
そんな彼の作品の中でとても聴きやすい作品が「Still Life (Talking)」
1987年にリリースされた作品で、ジョジョの奇妙な冒険のアニメ版にも使用された、彼の代表曲「Last Train Home」が収録されていますが、このアルバムで一番好きなのは「Third Wind」という曲。
サンバビートとジャズが融合した、テクニカルですがとても聴いていて心地よい。
（Official videoより）
夢はいつだって叶えることができる。
もちろん、これで生計を立てるだなんて、リスクが高いことを考えなければの話。
わざわざ今の仕事を辞めてだなんて、今の世の中、退路を断たなくても、働きながらでも高望みしなければ夢はいくらでも叶うのだ。
働きながらでも音楽は続けられるし、料理教室も開催できる。
働きながら、博士号を取得している人もいるし、ライターとして活動したり、フォトコンに応募して賞をもらい自称写真家を名乗ることだってできる。
こうして、ブロガーとして気に入った青森の魅力を世界に発信することもできる。
本当、いい世の中になりましたね。
仕事が終りアパートに帰ると、自分の中から好奇心が溢れだす。
ただただ、僕は少年のように人生を楽しみたいだけなのです。
さて、僕が生まれ育った青森県青森市。
一応、青森県の県庁所在地で、僕は中学校くらいから、自転車で市内を探検して回っていた。
当時はグルメに興味なかったので、ただ遠方に行っては帰ってくるだけ（笑）。
お陰で僕の脳みそに青森市マップが出来ていて、どこに行ってもナビ無しで、たどり着くことができる。
でも、僕の中でまだ探検していなかった場所が青森市新城地区。
大変坂が多い地区で、当時の僕は心が折れてしまったのです（笑）。
社会人になり、鍛え抜かれた根性で再度ママチャリでリベンジしてみる。
実家の橋本から距離にして片道7.4km程。
JR津軽新城駅では奥羽線の列車が通り過ぎる。
新城駅は鄙びていて、趣がありますね。
近くにたこ焼き屋があって気になりながらも、僕は自転車で坂を駆け上がる。
曹洞宗の立派なお寺「見道寺」があり、国道に出ると青森を代表するラーメン屋「ひらこ屋」に出る。
20年ぶりに更新された僕の地図。
坂を駆け上がり、汗ダクダクでしたが充実感を胸に再び坂を下る。
お昼時になりお腹が空いたので、評判の良い新城のラーメン屋「麺屋多一」に行ってきました。
店主はあの東京の有名店「麺屋武蔵」で修行してきた人。
おばちゃん達の行き届いた丁寧な接客が好感が持てますね。
ここはラーメンの他、スパイスカレーも人気。
なので運動もしたし両方頼んじゃいます（笑）。
僕が頼んだのは濃厚ラーメン¥830とスパイスポークカレー¥300
なんとラーメン大盛り無料でしたが固辞。
濃厚ラーメンは豚骨、もみじ、背脂をじっくり煮込んだ白湯スープに大量の煮干しを加えた超濃厚スープ。
スープはトロミがすごくて尻込みするが（笑）、飲んでみるとクリーミーでにぼしのエグミがそんなに無く、普通に美味い。
麺は自家製ストレート麺で、モチモチしていて適度に濃厚スープと絡みます。
具もアーリーレッドとネギのサッパリしたシャキシャキ感が、濃厚さを緩和していてインパクトだけでは無くバランスが良い。
うっかりスープを飲み干しそうになるほど美味しかったです。
そして、スパイスポークカレーもカルダモン等のスパイスが効いていて、次第に汗が噴き出す。
豚肉も柔らかく、大変美味しいカレーでした。
色んなことをしてみたい、知らないことを知りたい、働きながらも僕の好奇心と夢は終わらない。
しっかり働きながらも、セミプロの写真家の友人にレクチャーを受けながら、現在写真を勉強中。
僕の幼い頃から夢みていたこと。
人生が楽しくなってきた今日この頃。
色んなわらじを履きながらも夢見るオジさんは、これからも夢を見続けていきます（笑）。
住所：青森県青森市新城平岡232-100
営業時間：11:00～15:30（15:00L.O.）
定休日：木曜日
※営業時間、定休日は僕が来店時のものですので、あくまでもご参考までに。
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