青森県むつ市 大畑漁港朝市で贅沢な朝食を。
1960年代初頭から1970年代後半にかけて世界的大ヒットを連発し、音楽史に燦然とその名を刻んでいます。
メロディーメーカーとしての才能は、あのビートルズのレノン=マッカートニーと並ぶとも言われています。
映画のサウンドトラックにも数多く取り上げられていて、1977年のジョン・トラボルタ主演の映画「サタデー・ナイト・フィーバー」ではいきなりディスコサウンドになって、Stayin' Aliveが大ヒットしたり。
1971年の映画「小さな恋のメロディ」は本国イギリスではヒットしなかったものの、なぜか日本で大ブレイクして映画の劇中歌であった「メロディ・フェア」、「若葉のころ」は日本でとても親しまれている曲ですね。
まあ、その時俺は生まれてすらいなかったのですが(笑)、親父からもらったカセットに収録されていた「メロディ・フェア」は本当朝に聴くと心地の良い曲です。
(Official videoより)
朝のまどろみの中、無意識と意識の狭間、結局は二度寝しようと決めたのだが、その後感じる鼻の鋭利な痛みに思わず飛び起きた。
どうやら僕は睡眠中、鼻血を噴出していたらしい(笑)。
敷布団におびただしい血痕が、まるで凄惨な殺人現場のように散らばっている。
やってしまった・・・
こんなに鼻血を出したのは、10年前に秋田のフットサルでヘディングしようとしたらメガネでヘディングしてしまい、流血して以来だ。

シャワーで洗い流し、本日は6時から僕が楽しみにしていたイベント「大畑漁港朝市」が開催されるので、そさくさと準備をし、車で会場の大畑漁港へ向かう。
運転中も鼻血がまだ出ていたので、頼むから会場に着くまで止まってください鼻血様と、失礼ながらも鼻血の凝固を神に祈る。

朝6時半と早くに到着したのですが、駐車場は車でほぼ満杯。



朝から多くのお客さんで賑わっている。
朝の大畑は肌寒いながらも日の出とともに空気が柔らかくなり、昨日の雨とはうって変わって天気に恵まれましたね。
朝露が降りる中、人々の賑やかな喧騒が温かい。


朝市って、朝早くに開催するという非現実感がワクワクさせますね。



むつ市大畑地区は漁業が盛んなので、多くの鮮魚が販売され人だかりができる。



水槽越しに見る魚に子供達が目を奪われている。
特に買わなくても、なんかそんな光景が微笑ましくてそれだけでも来てよかったなと思う。
そんな矢先、お腹が鳴った(笑)。
コレは朝飯ですな。

ちゃんちゃん焼きが販売されていたのでそれを買う。


横迎町の人気店妙見さんがそばを販売していたのでそちらを買い、田名部高校近くのイタリアンレストラン、ゆきたけさんのピロシキを購入。
ちゃんちゃん焼きとそばとピロシキという、謎の組み合わせでしたが、どれも中々ですね。
傷口が開いて鼻血が再び噴出しないよう細心の注意をしながら食べる(笑)。
大夢のジオラーメンも気になったのですが、たまに飲んだ時の夜の〆に食べてるので今回は行かない(笑)。
贅沢な朝食でした。
バックで、イギリスのバンド、オアシスの名盤、「morning glory」が流れて一人テンション上がる。
選んだ人センスあるな。
帰り際には更にものすごい人だかりが出来ていて、本当、朝市大成功ですね。
また、開催したら行きます。
この記事の更新は9時ごろ。
本日、27日(日)12時まで開催されてますので、まだ間に合います(笑)。
是非行ってみてください。
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