青森県むつ市 下北半島のバラ焼きはうどんが入っている。田名部町の名店、赤のれん。
フランスの伝説のシャンソン歌手Edith Piaf
彼女の波乱万丈の人生を知ると、より曲に深みが出てきます。
彼女の歌うLa vie en roseは本当素晴らしい。
(Official videoより)
さて、土曜日は一日中雨が降っていた下北半島。
土日は下北半島で一人まったり過ごす。
週末一人で過ごすのはとても久しぶり。
最近は誰かと飲んだり、ドライブしたり、家族の世話もしたりで、しばらく一人でいることがまずなかった。
秋空とあいまってか、一人で過ごす自由な解放感とともに一抹の寂しさを少し感じる。
終わりと始まりを感じる春と違って、秋は何か不思議と切ない気持ちになる。
日が沈むのが早く、寒くなるためでしょうか。
2017年、学術誌『Nature Human Behaviour』において、22℃前後の快適な気温で育った人々が、極端な気温のなかで育った人々に比べて、社交性において高いスコアを記録することが報告されている。
北国の人達がシャイなのはこのためなのか。
気温はメンタルに影響を与える。
急激に低温になることによって人が無意識に危機感を感じ、秋を切なく感じるのではと提唱する科学者もいるそうですね。


そんな秋の寂しさを紛らわすように雨の中、僕は本州最北の歓楽街夜の田名部に向かう。


夜の田名部も雨のためか人通りがなく、秋の哀愁を感じます。


しばらく散策した後、僕は田名部町の焼肉の人気店「赤のれん」へ行く。
「赤のれん」とはリーズナブルな飲食店という俗語を指していて、三沢市のバラ焼き発祥のお店(発祥は十和田では無いのです)赤のれんさんとは、オーナー同士が韓国の同郷出身だからという理由で同じ名前にしたらしい。
よって姉妹店ではなく、同郷の結束の証でしょうか。
店内は賑やかでたくさんのお客さんで賑わっていました。

まずビールはサッポロ¥500で。

カクテキキムチ¥400をおつまみに。
ここに来店した目的はバラ焼きを食べる事。
すっかり十和田のB級グルメとして定着していますが、下北半島にも実はバラ焼き文化があって、なんと下北半島はバラ焼きにうどんを入れて食べるのです。
ココは国産黒毛和牛を取り扱っていて、焼肉も美味しいのですが、今回はバラ焼きオンリーと決めたので、網に蓋がされ、コンロと鉄板がやってくる。
そして、バラ焼き¥600を注文すると玉ねぎ、牛バラのほか若干のうどんが入っているのです。
僕はそこから更にうどん追加¥400

肉が見えなくなりました(笑)。

しばらく鉄板でジュージュー焼いて、香ばしいタレと肉の焼ける匂いが食欲をそそりますね。

玉ねぎがしんなりして甘くなったところでライス(中)¥200にかけて食べる。
甘じょっぱいタレに国産黒毛和牛の上品な脂の甘み、そして美味しいタレにたっぷり絡んだうどんが美味しくてご飯が進みます。
三沢とは違った、少々ごま油が効いたバラ焼きはこれはこれですごく旨い。
ラーメンライスのような禁断のバラ焼きうどんライス(笑)。
鉄板の余熱によって更に味が変化し、味が染みてより濃厚に。

ご飯も進めばお酒もススみ、生マッコリ¥400も注文。
気がつけば、秋の寂しさなんて忘れ、一人テンション上がっていた(笑)。
さみしい秋は食欲の秋、明るく過ごそう(笑)。
住所:青森県むつ市田名部町5-8
営業時間:11:00~23:00
定休日:月曜日
※営業時間、定休日はあくまでも来店時のものですのであくまでご参考までに。
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さて、土曜日は一日中雨が降っていた下北半島。
土日は下北半島で一人まったり過ごす。
週末一人で過ごすのはとても久しぶり。
最近は誰かと飲んだり、ドライブしたり、家族の世話もしたりで、しばらく一人でいることがまずなかった。
秋空とあいまってか、一人で過ごす自由な解放感とともに一抹の寂しさを少し感じる。
終わりと始まりを感じる春と違って、秋は何か不思議と切ない気持ちになる。
日が沈むのが早く、寒くなるためでしょうか。
2017年、学術誌『Nature Human Behaviour』において、22℃前後の快適な気温で育った人々が、極端な気温のなかで育った人々に比べて、社交性において高いスコアを記録することが報告されている。
北国の人達がシャイなのはこのためなのか。
気温はメンタルに影響を与える。
急激に低温になることによって人が無意識に危機感を感じ、秋を切なく感じるのではと提唱する科学者もいるそうですね。


そんな秋の寂しさを紛らわすように雨の中、僕は本州最北の歓楽街夜の田名部に向かう。


夜の田名部も雨のためか人通りがなく、秋の哀愁を感じます。


しばらく散策した後、僕は田名部町の焼肉の人気店「赤のれん」へ行く。
「赤のれん」とはリーズナブルな飲食店という俗語を指していて、三沢市のバラ焼き発祥のお店(発祥は十和田では無いのです)赤のれんさんとは、オーナー同士が韓国の同郷出身だからという理由で同じ名前にしたらしい。
よって姉妹店ではなく、同郷の結束の証でしょうか。
店内は賑やかでたくさんのお客さんで賑わっていました。

まずビールはサッポロ¥500で。

カクテキキムチ¥400をおつまみに。
ここに来店した目的はバラ焼きを食べる事。
すっかり十和田のB級グルメとして定着していますが、下北半島にも実はバラ焼き文化があって、なんと下北半島はバラ焼きにうどんを入れて食べるのです。
ココは国産黒毛和牛を取り扱っていて、焼肉も美味しいのですが、今回はバラ焼きオンリーと決めたので、網に蓋がされ、コンロと鉄板がやってくる。
そして、バラ焼き¥600を注文すると玉ねぎ、牛バラのほか若干のうどんが入っているのです。
僕はそこから更にうどん追加¥400

肉が見えなくなりました(笑)。

しばらく鉄板でジュージュー焼いて、香ばしいタレと肉の焼ける匂いが食欲をそそりますね。

玉ねぎがしんなりして甘くなったところでライス(中)¥200にかけて食べる。
甘じょっぱいタレに国産黒毛和牛の上品な脂の甘み、そして美味しいタレにたっぷり絡んだうどんが美味しくてご飯が進みます。
三沢とは違った、少々ごま油が効いたバラ焼きはこれはこれですごく旨い。
ラーメンライスのような禁断のバラ焼きうどんライス(笑)。
鉄板の余熱によって更に味が変化し、味が染みてより濃厚に。

ご飯も進めばお酒もススみ、生マッコリ¥400も注文。
気がつけば、秋の寂しさなんて忘れ、一人テンション上がっていた(笑)。
さみしい秋は食欲の秋、明るく過ごそう(笑)。
住所:青森県むつ市田名部町5-8
営業時間:11:00~23:00
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