青森県深浦町 甥っ子と西海岸ドライブ。セイリングのビーフシチューは絶品でした。
スウェーデンのDJ/プロデューサー「Avicii」と、オートスラリア出身のシンガーソングライター「Conrad Sewell」が共作した「Taste The Feeling」(2016)という曲。
コカ・コーラがAviciiに制作を依頼してできた曲で、世界中のコカ・コーラの広告やUEFAのサッカーの大会で流れたり、多分Aviciiを知らなくても聴いたことがある人も多いのではないでしょうか。
そんなAviciiが亡くなって気がつけば1年以上が経つ。
忙しい時で年に300回、ラスベガスを中心に世界中のクラブを回ったり、10代で成功したため、過度の飲酒により21歳にして膵炎になり胆嚢を全摘したり。
そういうことの積み重ねが、彼を追い詰めたとも言われています。
成功したら幸せか、本当の幸せとは何か、この曲を聴くと考えさせられますね。
(Official videoより)
さて、柴T家は決して裕福ではなかった。
ケーキは贅沢品で、誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントをもらった記憶さえなく、オヤジには3歳の時点でサンタはいないんだよと言われる(笑)。
小学校の同級生の家へ遊びに行くと、当時の橋本地区は社長の息子とかお金持ちが多く、欲しいゲームやガンダムのプラモがあって、我が家のショボさを痛感させられた。
最初は親の苦労もわからずに、反発ばかりしていたけれど、大学時代年々家計が苦しくなっていたこともあり、また教授ともめたこともあって(笑)、途中で博士課程を中退し下北半島で就職した。
大学時代は学費免除で奨学金で生活したから親に迷惑はかけていなかったけれど、とても心配だったらしい。
今は当時の親の苦労は痛いほどわかる。
だから、自分の子供や家族には同じ苦労をさせたくないな、やりたいと思ったことをやらせてあげたい。
さて、そんなことを思いながら妹と甥っ子、親と久々の深浦町ドライブに行ってきました。
柴T家は本当仲が良い(笑)。
妹は旦那が単身赴任なので、週末はたまに甥っ子にとって俺がオヤジがわりになる。
6歳の甥っ子にとって初の深浦町。

十二湖へ行ってきました。


俺は何回も行っているけれど、青森市街に住む甥っ子にとって、とても刺激的だったのでは。
トチの実を拾っては興奮する。
やや、今年は水量が少ないようですね。
いつも沈んでいる死んだ木々が顔を出す。

そして、向かった青池はいつも通り神秘的に青かったけれど、天気が良くないせいか少し暗め。



それでも、甥っ子、とても喜んでいました。

昼ごはんは、深浦町の洋食の人気店「セイリング」へ。
このお店のビーフシチューは絶品で、最近は深浦町の食事はココか自由軒の二択。
甥っ子は乗り物が好きなので、とある仕掛けを期待してセイリングへ。

僕がいつも頼むのは、ふかうら雪人参ビーフシチューライスセット¥1300
ふかうら雪人参は秋に採れる人参をあえて冬まで待つことで、甘味が増しフルーティになるのだとか。

そんな人参を使ったビーフシチューは、野菜の甘みが効いてコクがあり、とっても美味しい。
牛肉がゴロゴロしていて、柔らかく絶品ですね。

コレはご飯が進みます。

そして、単品で頼んだ唐揚げが最高に美味しかった!
サクサクと香ばしく、下味がしっかりしていて美味しいですね。
妹や甥っ子、親ともに気に入ってくれました。

そして、もう一つ甥っ子を喜ばすための仕掛けは、お店の中から五能線の列車が走る様子が見られること。
カウンターから窓を眺めると、走る五能線に甥っ子はしゃぐ。
気がつけば、自分のことばかり考えていた僕もずいぶん家族や身の回りのことを考えれるようになったな。
前半は暗かった僕の人生も最近は右肩上がりで報われ始めている。
揚げ足取ったり、嫉妬や嫉みで有る事無い事言う人もいるが、無駄なストレスに割く時間が勿体無い(笑)。
このブログも最初は自分の備忘録だったけれど、次第に見てくれる人がハッピーになればいいなと思い始める。
名声を得るよりも何よりも、本当の幸せは人から与えられるのではなく人に与えられる余裕を持つこと。
個人的にそう思う。
甥っ子にも誰かに幸せを与えられる。
そんな子に育って欲しいな。
住所:青森県西津軽郡深浦町深浦苗代沢78-34
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コカ・コーラがAviciiに制作を依頼してできた曲で、世界中のコカ・コーラの広告やUEFAのサッカーの大会で流れたり、多分Aviciiを知らなくても聴いたことがある人も多いのではないでしょうか。
そんなAviciiが亡くなって気がつけば1年以上が経つ。
忙しい時で年に300回、ラスベガスを中心に世界中のクラブを回ったり、10代で成功したため、過度の飲酒により21歳にして膵炎になり胆嚢を全摘したり。
そういうことの積み重ねが、彼を追い詰めたとも言われています。
成功したら幸せか、本当の幸せとは何か、この曲を聴くと考えさせられますね。
(Official videoより)
さて、柴T家は決して裕福ではなかった。
ケーキは贅沢品で、誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントをもらった記憶さえなく、オヤジには3歳の時点でサンタはいないんだよと言われる(笑)。
小学校の同級生の家へ遊びに行くと、当時の橋本地区は社長の息子とかお金持ちが多く、欲しいゲームやガンダムのプラモがあって、我が家のショボさを痛感させられた。
最初は親の苦労もわからずに、反発ばかりしていたけれど、大学時代年々家計が苦しくなっていたこともあり、また教授ともめたこともあって(笑)、途中で博士課程を中退し下北半島で就職した。
大学時代は学費免除で奨学金で生活したから親に迷惑はかけていなかったけれど、とても心配だったらしい。
今は当時の親の苦労は痛いほどわかる。
だから、自分の子供や家族には同じ苦労をさせたくないな、やりたいと思ったことをやらせてあげたい。
さて、そんなことを思いながら妹と甥っ子、親と久々の深浦町ドライブに行ってきました。
柴T家は本当仲が良い(笑)。
妹は旦那が単身赴任なので、週末はたまに甥っ子にとって俺がオヤジがわりになる。
6歳の甥っ子にとって初の深浦町。

十二湖へ行ってきました。


俺は何回も行っているけれど、青森市街に住む甥っ子にとって、とても刺激的だったのでは。
トチの実を拾っては興奮する。
やや、今年は水量が少ないようですね。
いつも沈んでいる死んだ木々が顔を出す。

そして、向かった青池はいつも通り神秘的に青かったけれど、天気が良くないせいか少し暗め。



それでも、甥っ子、とても喜んでいました。

昼ごはんは、深浦町の洋食の人気店「セイリング」へ。
このお店のビーフシチューは絶品で、最近は深浦町の食事はココか自由軒の二択。
甥っ子は乗り物が好きなので、とある仕掛けを期待してセイリングへ。

僕がいつも頼むのは、ふかうら雪人参ビーフシチューライスセット¥1300
ふかうら雪人参は秋に採れる人参をあえて冬まで待つことで、甘味が増しフルーティになるのだとか。

そんな人参を使ったビーフシチューは、野菜の甘みが効いてコクがあり、とっても美味しい。
牛肉がゴロゴロしていて、柔らかく絶品ですね。

コレはご飯が進みます。

そして、単品で頼んだ唐揚げが最高に美味しかった!
サクサクと香ばしく、下味がしっかりしていて美味しいですね。
妹や甥っ子、親ともに気に入ってくれました。

そして、もう一つ甥っ子を喜ばすための仕掛けは、お店の中から五能線の列車が走る様子が見られること。
カウンターから窓を眺めると、走る五能線に甥っ子はしゃぐ。
気がつけば、自分のことばかり考えていた僕もずいぶん家族や身の回りのことを考えれるようになったな。
前半は暗かった僕の人生も最近は右肩上がりで報われ始めている。
揚げ足取ったり、嫉妬や嫉みで有る事無い事言う人もいるが、無駄なストレスに割く時間が勿体無い(笑)。
このブログも最初は自分の備忘録だったけれど、次第に見てくれる人がハッピーになればいいなと思い始める。
名声を得るよりも何よりも、本当の幸せは人から与えられるのではなく人に与えられる余裕を持つこと。
個人的にそう思う。
甥っ子にも誰かに幸せを与えられる。
そんな子に育って欲しいな。
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