青森県田舎館村 冬の田んぼアートは幻想的。
最近はあまり聴いていないColdplay ですが、久々に A Sky Full Of Starsを聴くと本当名曲ですね。
(Official videoより)
土日は下北半島で過ごしたいのですが、冬は両親の世話のため、どうしても実家に帰らなくてはならない。
下北半島の写真の素材を集めたいのですが、最近なかなかそれが叶わない。
両親ともに普通に元気なのですが、それでも青森市の冬は厳しい。
我が柴T家は両親がお店を経営しており、割と土地持ちのため、両親の2人だけでは雪かきの人手が足りないのが正直のところ。
その他、冬の間は買い物連れてったり、料理作ったり私柴T大忙し(笑)。
僕にとって、家族は大切な最優先事項。
苦しい時も、投げ出しそうな時も支えてくれた僕のベースキャンプのようなもの。
自分の原点のような所を大切にしたいと思うのです。
さて、2016年から冬のイベントとして、青森県田舎館村で開催されている、「冬の田んぼアート」。
平成31年2月8日(金)~11日(月祝)まで開催され、10:00~21:00までライトアップは17:00~ だそうです。
スノーシューで踏み固めて、足跡で模様や図柄を描く、冬のアート。
2017年まで、イギリスのスノーアーティスト、サイモン・ベックさんが描いてましたが、現在はその技術を継承した、「スノーアーティスト集団 It's OK.」によって制作され、8人がかりで6時間かけて描いた力作だとか。
夜、店を閉めてから両親と観てきました。



道の駅いなかだてから田んぼアート第2会場へ向かう途中、道がキャンドルによって彩られ幻想的でした。


そして、第二会場のエレベーターを登り展望台から眺めた風景に思わず息を飲む。

津軽平野に広がる幻想的な光景。

テーマは「津軽平野(the Tsugaru Plain)」

こぎん刺しのような模様に岩木山や岩木川、リンゴのような津軽の美しいイメージが白いキャンバスに幻想的に光に映えて彩られている。

厳しく吹き付ける寒気がかえって、この芸術の静謐さを増してくれている気がします。

幻想的な中で、近くで弘南鉄道の汽笛が鳴る生活の音。
期待していなかっただけに、想像以上のものが来ると胸が熱く高鳴る。



さらに会場をあとに、自分の車に戻る途中、改めて展望台を振り返ると、降る雪に光が反射して光のシャワーのようなものができている。
両親とまた来年も行きたいねと約束する。
これからも、家族との思い出を積み重ねていきたい。
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その他、冬の間は買い物連れてったり、料理作ったり私柴T大忙し(笑)。
僕にとって、家族は大切な最優先事項。
苦しい時も、投げ出しそうな時も支えてくれた僕のベースキャンプのようなもの。
自分の原点のような所を大切にしたいと思うのです。
さて、2016年から冬のイベントとして、青森県田舎館村で開催されている、「冬の田んぼアート」。
平成31年2月8日(金)~11日(月祝)まで開催され、10:00~21:00までライトアップは17:00~ だそうです。
スノーシューで踏み固めて、足跡で模様や図柄を描く、冬のアート。
2017年まで、イギリスのスノーアーティスト、サイモン・ベックさんが描いてましたが、現在はその技術を継承した、「スノーアーティスト集団 It's OK.」によって制作され、8人がかりで6時間かけて描いた力作だとか。
夜、店を閉めてから両親と観てきました。



道の駅いなかだてから田んぼアート第2会場へ向かう途中、道がキャンドルによって彩られ幻想的でした。


そして、第二会場のエレベーターを登り展望台から眺めた風景に思わず息を飲む。

津軽平野に広がる幻想的な光景。

テーマは「津軽平野(the Tsugaru Plain)」

こぎん刺しのような模様に岩木山や岩木川、リンゴのような津軽の美しいイメージが白いキャンバスに幻想的に光に映えて彩られている。

厳しく吹き付ける寒気がかえって、この芸術の静謐さを増してくれている気がします。

幻想的な中で、近くで弘南鉄道の汽笛が鳴る生活の音。
期待していなかっただけに、想像以上のものが来ると胸が熱く高鳴る。



さらに会場をあとに、自分の車に戻る途中、改めて展望台を振り返ると、降る雪に光が反射して光のシャワーのようなものができている。
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