青森県青森市 お得で本格的。河庄の寿司ランチ。
どうも、ジャズ好きな柴Tです。
モダン・ジャズの帝王と言われている「マイルス・ディヴィス」
彼の作品に名作は数多くあれど、最も知名度があるアルバムといえば「カインド・オブ・ブルー」(1959)なのではないでしょうか。
当時の彼が編成したバンドのメンツが凄すぎ。
マイルス・ディヴィスがトランペットなのは勿論、ジョン・コルトレーンがテナー・サックス、キャノンボール・アダレイがアルト・サックス、ビル・エヴァンスがピアノ、ジミー・コブがドラム、ポール・チェンバースがベースって、とんでも無いことになってます(笑)
(VEVOより)
アルバムの1曲目「So What」が当時のジャズの歴史を変えたと言われていて、この曲以前のビバップ等のモダン・ジャズはジャズのコード進行に沿って、コードの和音を使ったトーンを主に多用するのだけれど、コードを使った平均律は17世紀に確立したもので、コード・トーンに縛られてアドリブを弾くと、かなりフレーズに縛りができるので、その前の時代の教会旋法(チャーチ・モード)で弾くとコード以外の音も一オクターブ以内であれば、ほとんど全ての音が主役となり得るので、自由にアドリブできるという、一種の先祖返りみたいなことが起こったんですよね。
それで、ジャズの自由度が上がったとともに、複雑になって行き、昔のビバップの頃のジャズが好きだっていう人も中にいます(笑)
とにかくこの曲はジャズの歴史に一石を投じた、歴史に残る曲ですね。
「So What」って和訳すると「だから 何?」って意味ですが(笑)
さて、僕の実家は青森市。
青森市立橋本小学校の近くに実家があり、そこから青森駅までが僕の散歩コース。
小学校時代、通学路だった道もいい感じのおっさんになると、新たな発見がありますね(笑)
こんなところに製材所があるんだとか、いい感じの居酒屋あるじゃんとか、歳月を経て、いろんな知識を蓄えると、この昔とほとんど変わらない街並みもまた、新鮮に見えてくる。
この間、散歩の一環で、ふらっと堤町まで歩いてみたら、結構リンクステーションから平和公園に向かう住宅街の中にも、面白いお店があることを発見。

ふらっと行ってみたのがお寿司屋「河庄」さん。
何気にこの界隈に詳しい友人と歩いてみたら、ココはランチがお得で有名なお店なのだとか。
ちなみにランチタイムは11時半~13時半まで。

頼んだのは握り寿司の「うめ」¥1100

お寿司7カンに鉄火巻き、お吸い物が付いてくるお得なセットになっています。
そして、ネタ一つ一つが美味しい!
新鮮でとろける食感がたまりません。
職人が握るとお寿司ってこんなに違うのですね。
中でも感動したのが、今が旬のおそらくメカジキでしょうか。
すごく脂が乗っているのですが、口当たりがとても上品で優しく溶ろけていきます。
これでこの上のランクに「さくら」¥1650、「上」¥2050があるのですが、「うめ」でこれだけ豪華なのだから、その上はどうなんだろうと気になりますね(笑)

そして、友人が頼んだちらし寿司の「うめ」¥1200もネタがすごく盛りだくさんで、美味しそう。
本当、青森市は近所ですら、まだ知らない隠れた名店がたくさん潜んでいるようです(友人から他の店のレクチャーも受けました(笑))
もしかしたら、僕の人生をかけても発掘しきれないかもしれませんね。
僕は言うほど、そこまで食には執着してないのだけれど(笑)
住所:青森県青森市堤町2-12-5
営業時間:11:30~13:30 16:30~22:30
定休日:火曜日、第二月曜日
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モダン・ジャズの帝王と言われている「マイルス・ディヴィス」
彼の作品に名作は数多くあれど、最も知名度があるアルバムといえば「カインド・オブ・ブルー」(1959)なのではないでしょうか。
当時の彼が編成したバンドのメンツが凄すぎ。
マイルス・ディヴィスがトランペットなのは勿論、ジョン・コルトレーンがテナー・サックス、キャノンボール・アダレイがアルト・サックス、ビル・エヴァンスがピアノ、ジミー・コブがドラム、ポール・チェンバースがベースって、とんでも無いことになってます(笑)
(VEVOより)
アルバムの1曲目「So What」が当時のジャズの歴史を変えたと言われていて、この曲以前のビバップ等のモダン・ジャズはジャズのコード進行に沿って、コードの和音を使ったトーンを主に多用するのだけれど、コードを使った平均律は17世紀に確立したもので、コード・トーンに縛られてアドリブを弾くと、かなりフレーズに縛りができるので、その前の時代の教会旋法(チャーチ・モード)で弾くとコード以外の音も一オクターブ以内であれば、ほとんど全ての音が主役となり得るので、自由にアドリブできるという、一種の先祖返りみたいなことが起こったんですよね。
それで、ジャズの自由度が上がったとともに、複雑になって行き、昔のビバップの頃のジャズが好きだっていう人も中にいます(笑)
とにかくこの曲はジャズの歴史に一石を投じた、歴史に残る曲ですね。
「So What」って和訳すると「だから 何?」って意味ですが(笑)
さて、僕の実家は青森市。
青森市立橋本小学校の近くに実家があり、そこから青森駅までが僕の散歩コース。
小学校時代、通学路だった道もいい感じのおっさんになると、新たな発見がありますね(笑)
こんなところに製材所があるんだとか、いい感じの居酒屋あるじゃんとか、歳月を経て、いろんな知識を蓄えると、この昔とほとんど変わらない街並みもまた、新鮮に見えてくる。
この間、散歩の一環で、ふらっと堤町まで歩いてみたら、結構リンクステーションから平和公園に向かう住宅街の中にも、面白いお店があることを発見。

ふらっと行ってみたのがお寿司屋「河庄」さん。
何気にこの界隈に詳しい友人と歩いてみたら、ココはランチがお得で有名なお店なのだとか。
ちなみにランチタイムは11時半~13時半まで。

頼んだのは握り寿司の「うめ」¥1100

お寿司7カンに鉄火巻き、お吸い物が付いてくるお得なセットになっています。
そして、ネタ一つ一つが美味しい!
新鮮でとろける食感がたまりません。
職人が握るとお寿司ってこんなに違うのですね。
中でも感動したのが、今が旬のおそらくメカジキでしょうか。
すごく脂が乗っているのですが、口当たりがとても上品で優しく溶ろけていきます。
これでこの上のランクに「さくら」¥1650、「上」¥2050があるのですが、「うめ」でこれだけ豪華なのだから、その上はどうなんだろうと気になりますね(笑)

そして、友人が頼んだちらし寿司の「うめ」¥1200もネタがすごく盛りだくさんで、美味しそう。
本当、青森市は近所ですら、まだ知らない隠れた名店がたくさん潜んでいるようです(友人から他の店のレクチャーも受けました(笑))
もしかしたら、僕の人生をかけても発掘しきれないかもしれませんね。
僕は言うほど、そこまで食には執着してないのだけれど(笑)
住所:青森県青森市堤町2-12-5
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