fc2ブログ

Welcome to my blog

田舎の生活~Nothern life~

日々遊びながら青森の魅力を発信

Archive: 2023年10月

 青森県むつ市 溶ける程に柔らかい厚切りロース。絶品のしょうが焼き定食下北半島にあり。【食事処そうま】

僕が大好きなアメリカのバンド、ビーチボーイズ。天才ブライアン・ウィルソンが作り出す美しい作曲に、「ビーチ、ビキニ、サーフィン等々」アメリカ西海岸のイメージを特徴づけた、マイク・ラヴの作詞。1962年から65年まではサーフィン・ホットロッドを中心とした曲をリリースしていましたが、66年の「Pet Sounds」からはブライアン・ウィルソンの意向により、内向的なアート志向に作風を変えます。この「Pet Sounds」、発売当時は...

 青森県青森市 湯気の立つ香りこそ、朝ラーの醍醐味。ココの札幌カレーラーメンが最近のお気に入り。【港町ラーメン 寅屋】

北海道稚内市出身のバンド、Galileo Galilei(Official videoより)TOKYO FMの人気ラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」とSony Musicが主催するイベント「閃光ライオット」の初代王者(2008年)ですね。大学時代に大好きだったバンドですが、2016年に惜しまれつつも解散。しかしながら昨年2022年に活動再開を発表した時は飛び上がるくらい喜びました。今年3月に活動再開に伴ってリリースされた、記念ボックスセット「Tsunagari Daisuki ...

 北海道函館市~北斗市 中央図書館を見てからの、前から食べてみたかった櫓そばを食べる。【中華そば 櫓屋 本店】

アレは20年近くも前。函館高専に在学していた頃。北海道旧上磯町の七重浜に、半世紀以上年上の友人がいて、バイトの帰りによく家に遊びに行っていた。学校の先生を定年退職し、密かに小説を書いていた友人。彼の書斎の窓からは海が見え、窓を開けると漣の音が聞こえた。書斎には昔のレコードが書棚に雑に詰め込まれていて、そこから取り出しては音楽を聴くのが好きだった。昔の音楽や文学が好きなのは、友人の影響かもしれない。僕...

 青森県むつ市 下北半島の町中華で飲っちまったぜ。定食を頼むとラーメンがついて来ます。【幸楽】

アメリカ出身のジャズシンガー、ピアニストのノラ・ジョーンズ。ジャズを基調としながらも、あらゆるジャンルの音楽を消化していて、正直彼女の音楽性って、ボーダレス過ぎて、明確なジャンル分けができないんですよね。2002年のデビュー・アルバム「Come away with me」が全世界で2500万枚を突破。収録曲の「Don't Know Why」は最早彼女の代表曲ですね。(Official videoより)僕が個人的に好きな曲が、2020年のアルバム「Pick Me...

 青森県青森市 人気店の朝ラーで塩とんこつ食べる。【支那そばいしおか】

ロックの歴史と共に、大きな足跡を残して来た、生きる伝説のロックバンド、ザ・ローリング・ストーンズ。かつてはビートルズと人気を二分し、ビートルズは「優等生」で、ローリングストーンズは「ワル」という、パブリックイメージですが、実はビートルズの方が「ワル」説がマニアの間で囁かれている(笑)。今年18年ぶりにニューアルバム「Hackney Diamonds」をリリースし、各メディアのレビューを見ると、「キャリア後期の名作」...

 青森県平川市 一つ一つが美味しい。品数豊富な絶品ランチ。【お惣菜やTUBOMI】

アメリカペンシルベニア州出身の俳優、ジーン・ケリー(1912~1996)。ピッツバーグ大学を卒業し、1938年からブロードウェイでダンサーとして活動。今も現存するアメリカのエンターテイメント企業である、メトロ・ゴールドウィン・メイヤー・スタジオに見初められ、1942年に映画デビュー。その後ハリウッドの黄金期を築く様に、「雨に唄えば」、「踊る大紐育」、「巴里のアメリカ人」など立て続けにハリウッド史に残る大名作に主演...

 青森県むつ市 下北半島の美味しき病院グルメ。甘辛唐揚げ定食がジューシーで美味しかった。【食堂はまなす】

自分の青春時代を回想する際、何故か脳内で流れるBGM。よく流れてくるのが、大好きな日本のロックバンド、BUMP OF CHICKENの曲。高専の卒業式の帰り、青森市に帰る列車の中で、車窓から見える北海道の春の雪解けを眺めながら聴いていた「スノースマイル」等々。青春を切り取り、自分の人生と並走してくれる、バンプに感謝です。今最も好きな彼らの曲が2003年の「sailing day」。サビの「精一杯 運命に抵抗」という歌詞が印象的なロ...

 青森県青森市 段々できてきた青森駅と、幸畑の人気ラーメン屋さんで期間限定ネギ煮干し。【中華そばいってん】

1990年代、勢いがあった事務所ビーイング。ZARDやDEEN、WANDS、FIELDOFVIEWなど、青春を彩る名曲だらけ。その中でも人気の一角を担っていたのが、大黒摩季さん。小学校くらいだったと思ったけれど、1995年のヒット曲「ら・ら・ら」が大好きでした。テレ朝の中居正広主演のドラマ「味いちもんめ」の主題歌で、ミリオンセラーとなり彼女最大のCDセールスを記録。僕はこの曲の「人の心裏の裏はただの表だったりして」という歌詞が、と...

 青森県むつ市 真っ暗な下北と上北の狭間。焼肉屋さんのカレーライスと坦々麺が実は美味しい。【山道園】

世代を超えて愛される、伝説のロックバンド、X JAPAN。「ヴィジュアル系」の先駆者とも言われていますね。1990年代後半以降にデビューしたヴィジュアル系バンドを筆頭に、多くのアーティストに影響を与え、元メガデスの天才ギタリスト、マーティ・フリードマンも、X JAPANを聴いたことで、日本のロックにハマっていったと証言しているのだとか。たまにふと聴きたくなるのが、1996年の大名曲「Forever Love」。壮大な美しいバラード...

 青森県東通村 昼は美味しい新そば食べて、夜は東通牛の牛丼食べる。【シンひがしどおり新そば街道まつり】【野牛川レストハウス】

「ツマミになるグッドミュージック」を標榜する、日本の4人組バンド、YONA YONA WEEKENDERSバンド名はメンバー全員、平日は会社員として働き、夜な夜な週末にバンド活動をしていたことに由来するらしい。元々パンクバンドだったとは思えない程(笑)、70年代や80年代のシティポップを体現する様な、オシャレなバンドですね。彼らの曲が大好きでよく聴いているのですが、お気に入りが2020年6月リリースのEP「街を泳いで」に収録され...

 青森県八戸市 青森を代表する人気店で食べた、平目とマグロ漬け丼はやっぱ最高。【みなと食堂】

ブライアン・フェリーの個性的なボーカルが特徴の、イギリスのロックバンド、ロキシー・ミュージック。派手な衣装やデヴィッド・ボウイの前座を務めたこともあり、よくグラムロックにジャンル分けされる事も多い彼ら。中でも名盤と言われているのが、1982年の8枚目のアルバム「Avalon」。彼らの最高傑作と言われ、僕がこのアルバムの中で好きな曲が、シングルにもなり全英6位のヒットとなった「More Than This(夜に抱かれて)」。...

 青森県青森市 昭和香る浅虫の温泉街。オシャレなクラフトビール飲んだ後にシメた、ラーメンの懐かしき味わい。【やっちゃん】

ジャズギター界の重鎮にして、現代音楽で最も重要なミュージシャンの一人、パット・メセニー。12の部門で合計20のグラミー賞を受賞するなど、ずっとキャリアを通し、高く評価され続けています。18歳で名門バークリー音楽大学の教鞭を取るなど、若くして天才ぶりを発揮しており、しかしながら婚姻関係や趣味、スキャンダルなど、一切プライベートが聞こえてこないことから、生存以外は音楽しかしてないのではと噂されています(笑)...

 青森県青森市 週末の夜を駆ける。豚バラたっぷりの期間限定「肉汁つけ麺」美味しかったです。【青森大勝軒】

最近ハマっている、音楽ユニット、YOASOBI同系統ではヨルシカ派だったけれど、彼らの曲もかなりいいなと思う様になった。彼らのデビュー曲にして、代表曲が2019年の「夜に駆ける」。彼らはご存知の通り、小説を音楽にする斬新な制作スタイルで、この曲も星野舞夜さんによる小説「タナトスの誘惑」を原作としたもの。よく聴くと、歌詞に若干怖さを感じますな(笑)。(Official videoより)夜遊び大好きな夜の子柴T。幼い頃から、宵...

 青森県むつ市 大畑の何を食べても美味しい食堂で、串かつ定食食べてハッピーエンドを決める。【丸美屋食堂】

今更ハマった音楽ユニット、YOASOBI夜散歩に出かける時よく聴いていて、最近のお気に入りが「セブンティーン」。日本を代表する4人の直木賞作家とのコラボ企画の第4弾の曲で、宮部みゆき著「色違いのトランプ」が原作になっています。平行世界で起きたテロ事件の関与を疑われ捕われた愛娘を救うため、父親が単身でもう一つの世界へ向かうというストーリー。この曲の主人公は17歳の娘の夏穂の視点になっていて、「バッドエンドなん...

 青森県外ヶ浜町 龍飛崎から観察する北海道。そして大人気の食堂で、赤さん丼定食を食べてきました。【レストハウス竜飛 寿恵盛屋】

世界には日の目を見ない名曲達が、数多眠っている。サブスクで自由に世界中の音楽を聴ける様になると、こんないい曲が、なんでヒットしていないんだろうって思う事がある。お宝を掘り当てたという嬉しさと、この曲が時代に埋もれ、未だ多くの人々に知られていないという切なさ。どこでもいつでもいろんな音楽を聴ける様になったいい時代。結構前に発見した、アメリカのミュージシャン、Dave Barnesの「Annie」という曲が本当素晴ら...

 青森県十和田市 変わった名前の人気店で、美味しいあんかけ焼きそばを食べてきました。【拉麺萬】

1967年結成のアメリカのロックバンド、ステッペンウルフ。バンド名は「車輪の下」でも有名な文豪ヘルマン•ヘッセの小説「Der Steppenwolf(荒野のおおかみ)」から名付けられたもの。彼らの代表曲と言えば1968年の「Born to Be Wild」。アメリカン・ニューシネマの代表作と言われる1970年の映画「イージー・ライダー」にも起用された曲で、全米2位の大ヒットとなりました。元々はバラードだったというのが信じられない、最高にギタ...

 青森県青森市 コスパが凄すぎる和食の人気店で食べた、「たっぷりいくらのハラス丼」の凄まじきインパクト。【芝くら】

今、日本で最も勢いのある音楽ユニットの一つ、YOASOBIメジャーどころをあえていかない僕も、彼らの楽曲の素晴らしさを認めざるを得ない。そして、同時にボーカルのikuraちゃんが可愛い事も認めざるを得ない(笑)。「アイドル」なんて、どこで本当息継ぎしているんだろうというくらい、彼女の歌唱力の凄さに圧倒される。そして、僕が好きなYOASOBIの曲が2022年リリースの「好きだ」。4名の直木賞作家とのコラボレーションプロジェ...

 青森県弘前市 土日祝限定の913円朝食バイキングに大満足。【ココス弘前高田店】

世界一カッコいい、おじいちゃんロックバンド、ザ・ローリング・ストーンズ。ボーカルのミック・ジャガーは、今年7月で80歳を迎えた。中学校の頃、ビートルズと並ぶ存在として、1968年の大名盤「ベガーズ・バンケット」を聴いてみたけれど、子供の僕は正直あまりピンと来なかった。ところが今聴くとすげぇかっこいいアルバムで、最近はずっとリピートして聴いている。重なる年月によって、受け止め方が変わるって、歳をとることも...

 青森県大間町 本州最北端から見える函館の街。そして、具沢山の美味しい塩ラーメンを食べてきました。【お食事処潮さい】

アメリカの天才ギタリスト、エリック・ジョンソン。ギターのトーンに凄まじいまでのこだわりを持ち、エフェクターに使う電池の種類や、その下に敷くベニヤ板が表か裏かを気にする程。あらゆる細部にこだわり、繰り出されるトーンは、大変評価が高く、今でも彼をお手本にするギタリストも多い。どちらかといえば、ブルースやジャズを基盤にしたフュージョンって感じのテクニカルなギタリストですね。彼の代表曲といえば1990年の...

 青森県むつ市 オシャレな代官山(注:下北半島)で、野菜ソムリエさんが作る東通牛の牛すじカレーをテイクアウト。【PLOW Local Vegetables Shop】

アメリカロサンゼルスを拠点とするシンガーソングライター、Lauv(ラウヴ)。2015年にデビュー・シングル「The Other」がブレイク。日本では意外と知られてませんが、楽曲のストリーミング合計再生回数は、全世界で50億回再生を突破している程の人気。僕が最近聴いているお気に入りが、2023年8月発売の新曲「Love U Like That」。本人曰く、それまで興味ないと思っていたことに、実は興味があったということに気づき、批判されるこ...

 青森県八戸市 安くて、美味しくて、ビックリするくらい早い、高速の人気ラーメン店。【ラーメン大将】

ギタリストならば憧れる人も多い「速弾き」。僕も昔は憧れていたけれど、今現在ヤバいことになっている。ブラジル出身のギタリスト、チアゴ・デラ・ヴェガという人が、1秒間に38音弾くらしく、ギネス記録にもなっていて、最早こうなると訳がわかりません(笑)。(Official videoより)元祖速弾きギタリストと言われているのが、ジャズ・フュージョン系のギタリスト、アル・ディ・メオラ。彼は速弾きが難しいアコースティック・ギ...

 青森県佐井村 青森県で最も遠いところにある人気ラーメン店で、5食限定の隠れメニューを味わう。【ハナマルラーメン】

1966年に発売された、ビートルズ7作目のアルバム「Revolver」。ライヴ・バンドからレコーディング・バンドへと変化する過渡期の作品で、サイケ感溢れるこのアルバムは、ひとつの音源を微妙にずらして重ねる「ADT」という技術が初めて導入され、録音技術の進化という意味でも、ロック史の中で重要なアルバムとも言えます。ただいい曲を作るだけでなく、革新的なことをし続け、ロックをアートに昇華させた事も彼らの凄さ。彼らがいな...

 青森県むつ市 昔懐かしきデパートの食堂で、美味しいハンバーグと海老フライ食べました。【レストランクッチーナ】

アメリカ、カントリーミュージック界の第一人者、ドリー・パートン。現在、御年77歳ながら現役バリバリ。21歳のときにアルバム「Hello, I'm Dolly」でカントリーシンガーとしてデビューして以来、9つのグラミー賞を受賞したほか、女優、作家、事業経営者、人道支援家としても活躍する才女。またグラマラス・ボディとしても有名で、乳腺細胞から作られた有名なクローン羊「ドリー」の名前は巨乳な彼女の名前から拝借したモノなのだ...