青森県佐井村 青森県で最も遠い絶景と、中華料理屋さんの絶品ロースー麺。【仏ヶ浦】【南華飯店】
イギリスの伝説のロックバンド、レッド・ツェッペリン。
ギタリストであるジミー・ペイジのハードなギターリフ、ボーカルのロバート・プラントの唸る様なハイトーンボイスは、後のハード・ロックやヘヴィ・メタルに多大な影響を与えました。
1968年 - 1980年まで活動し、世界中で2億から3億枚売り上げたと言われ、世界で最も売れたアーティストの一つ。
彼らの中で、最も有名な曲が「Stairway to Heaven(天国への階段)」。
1971年のアルバム「Led Zeppelin IV」に収録されていて、イントロの印象的なアルペジオから徐々に盛り上がり、ロックギターの教科書的ギターソロで最高潮に達する王道ナンバー。
ロック以外のジャンルからも評価が高く、クラシック界の巨匠カラヤンも「完璧」と称賛していました。
(Official audioより)
文章を書く事は、自分と対峙することでもある。
なんとなく一日は過ぎていくけれど、過ぎた日を言語化していると、俺ってこういう事考えてたんだなと、新たな自分を発見する。
時に自分のブログを見返すと、まるで自分から出た言葉とは思えない位、ノっている時もあれば、記事自体を消してしまいたくなる程、恥ずかしい時もある(笑)。
こういう、自分の内面を掘り起こす作業って、まるで深海に潜る様に、どんどん深みに沈んでいく作業で、次第に周りが暗く見えなくなり、浮世離れしていく。
だからこそ、外に出てドライブする事でちょうどいいバランスを保ち、今度は現実世界と対峙する。
前回に続き、下北半島佐井村へと行ってきた柴T。
青森県民にとって、佐井村は距離的にも心理的にも最も遠い市町村の一つなのかもしれない。
青森市から車で3時間半、むつ市からも1時間半。
人は遠いところに理想郷を追い求めるけれど、そんな上がりまくったハードルを易々と超えてしまうほど、佐井村は面白い土地。
日曜日、下北半島が誇る絶景スポット「仏ヶ浦」へ行ってきました。

仏ヶ浦駐車場は、いつも「熊出没注意」の看板が出迎えてくれる。


この辺りは断崖絶壁で、階段で100m以上下まで降りなければならない。
延々と続く階段はまるで「天国への階段」。
冬枯れしていた木々の隙間から、春の木漏れ日と共に絶景が顔を覗かせる。

そしてたどり着くと、そこはこの世とは思えない風景。

「日本のカッパドキア」だなんて最近言われていますね。


春の仏ヶ浦は波も荒く、風もうねっている。


けれども、日差しが柔らかいせいか、ずっとココにいたくなる程に心地よい。


まるで現実なのに、現実じゃない様な感覚。


僕は今、どの世界にいるのだろう。
そんな天国も、帰りはキツイ階段を今度は登らねばならず、汗が吹き出し「地獄への階段」と化す(笑)。


一気にカロリーを消費した僕は佐井村の街中へと戻り、佐井村唯一の本格中華のお店「南華飯店」へと向かう。

おそらく、青森県で最も遠い中華料理店(?)。
佐井郵便局の隣にあり、多くのお客さんでいつも賑わう人気店。
僕のオススメは、味噌ラーメンとチャーハン。
地元ではロースー飯が人気らしい。
しかしながら、この間佐井村の知り合いがロースー麺¥700を勧めていたので、こちらを注文。

ラーメンにモリッと野菜と豚肉が盛られている。
ロースー飯の具をラーメンに盛りつけたバージョンかな。
野菜は甘辛く炒められており、濃い目の味付けが美味しいですね。

スープは鶏ガラベースなのか、シンプルでホッとする味。
そして、緩くウェーブがかった麺と野菜を絡めて食べると、ハマるほどに美味しい。

シンプルなスープと野菜に絡まった濃いめのタレのコントラストがいいですね。
どんどん食べ進めていくうちに、野菜と豚肉の旨味、そしてタレのコクがシンプルなスープに溶け込んで、美味しさが増す。
あっという間に、ペロリと平らげちゃいました。
中々こういう場所に美味しい中華料理屋さんがあるだなんて、気付きませんよね。
青森県で最も遠い地の、この世とは思えない絶景に、街中に隠れた美味しい中華料理屋さん。
現実に自分を引き戻すためにドライブしに来たのに、下北半島は現実世界ですら浮世離れしているのだから、僕はまたどんどん現世から乖離していくのだ(笑)。
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ギタリストであるジミー・ペイジのハードなギターリフ、ボーカルのロバート・プラントの唸る様なハイトーンボイスは、後のハード・ロックやヘヴィ・メタルに多大な影響を与えました。
1968年 - 1980年まで活動し、世界中で2億から3億枚売り上げたと言われ、世界で最も売れたアーティストの一つ。
彼らの中で、最も有名な曲が「Stairway to Heaven(天国への階段)」。
1971年のアルバム「Led Zeppelin IV」に収録されていて、イントロの印象的なアルペジオから徐々に盛り上がり、ロックギターの教科書的ギターソロで最高潮に達する王道ナンバー。
ロック以外のジャンルからも評価が高く、クラシック界の巨匠カラヤンも「完璧」と称賛していました。
(Official audioより)
文章を書く事は、自分と対峙することでもある。
なんとなく一日は過ぎていくけれど、過ぎた日を言語化していると、俺ってこういう事考えてたんだなと、新たな自分を発見する。
時に自分のブログを見返すと、まるで自分から出た言葉とは思えない位、ノっている時もあれば、記事自体を消してしまいたくなる程、恥ずかしい時もある(笑)。
こういう、自分の内面を掘り起こす作業って、まるで深海に潜る様に、どんどん深みに沈んでいく作業で、次第に周りが暗く見えなくなり、浮世離れしていく。
だからこそ、外に出てドライブする事でちょうどいいバランスを保ち、今度は現実世界と対峙する。
前回に続き、下北半島佐井村へと行ってきた柴T。
青森県民にとって、佐井村は距離的にも心理的にも最も遠い市町村の一つなのかもしれない。
青森市から車で3時間半、むつ市からも1時間半。
人は遠いところに理想郷を追い求めるけれど、そんな上がりまくったハードルを易々と超えてしまうほど、佐井村は面白い土地。
日曜日、下北半島が誇る絶景スポット「仏ヶ浦」へ行ってきました。

仏ヶ浦駐車場は、いつも「熊出没注意」の看板が出迎えてくれる。


この辺りは断崖絶壁で、階段で100m以上下まで降りなければならない。
延々と続く階段はまるで「天国への階段」。
冬枯れしていた木々の隙間から、春の木漏れ日と共に絶景が顔を覗かせる。

そしてたどり着くと、そこはこの世とは思えない風景。

「日本のカッパドキア」だなんて最近言われていますね。


春の仏ヶ浦は波も荒く、風もうねっている。


けれども、日差しが柔らかいせいか、ずっとココにいたくなる程に心地よい。


まるで現実なのに、現実じゃない様な感覚。


僕は今、どの世界にいるのだろう。
そんな天国も、帰りはキツイ階段を今度は登らねばならず、汗が吹き出し「地獄への階段」と化す(笑)。


一気にカロリーを消費した僕は佐井村の街中へと戻り、佐井村唯一の本格中華のお店「南華飯店」へと向かう。

おそらく、青森県で最も遠い中華料理店(?)。
佐井郵便局の隣にあり、多くのお客さんでいつも賑わう人気店。
僕のオススメは、味噌ラーメンとチャーハン。
地元ではロースー飯が人気らしい。
しかしながら、この間佐井村の知り合いがロースー麺¥700を勧めていたので、こちらを注文。

ラーメンにモリッと野菜と豚肉が盛られている。
ロースー飯の具をラーメンに盛りつけたバージョンかな。
野菜は甘辛く炒められており、濃い目の味付けが美味しいですね。

スープは鶏ガラベースなのか、シンプルでホッとする味。
そして、緩くウェーブがかった麺と野菜を絡めて食べると、ハマるほどに美味しい。

シンプルなスープと野菜に絡まった濃いめのタレのコントラストがいいですね。
どんどん食べ進めていくうちに、野菜と豚肉の旨味、そしてタレのコクがシンプルなスープに溶け込んで、美味しさが増す。
あっという間に、ペロリと平らげちゃいました。
中々こういう場所に美味しい中華料理屋さんがあるだなんて、気付きませんよね。
青森県で最も遠い地の、この世とは思えない絶景に、街中に隠れた美味しい中華料理屋さん。
現実に自分を引き戻すためにドライブしに来たのに、下北半島は現実世界ですら浮世離れしているのだから、僕はまたどんどん現世から乖離していくのだ(笑)。
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