タイ料理 柴T流ガパオライスの作り方(レシピ付き)
天才ギタリストであり、シンガーでもあるGeorge Benson
粒立ちが良い逆アングルピッキングの速弾きだけでなく、歌唱力も一介のジャズギタリストとは思えない程。
本当「天才」という言葉が即座に浮かびますね。
1980年のGive Me The Nightというファンキーな曲に最近ハマっていて、よく散歩がてら聴いています。
(Official videoより)
知らない間に、勝手にぶっこまれている時程モチベーション下がる事は無いなと思う柴T。
そういう扱いなんだなと、猜疑心が生まれる。
たまに俺に何しても怒らないだろうって思う人がいるのですが、そういう人がいるのが残念。
これからどうするか悩む。
何故かというと、青森市の実家に帰ると、予定があるにもかかわらず、気がつけばおふくろが勝手に予定をぶっ込んでくるのだ(笑)。
コレから友人とドライブに行く予定が、おふくろは買い物に行く予定を既にぶっ込んでいた。
事前に俺の予定を言ったのにも関わらず、さも決定事項かのように(笑)。
結局、時間をずらしてもらうのだけれど、この下北半島に来て10年の間に、親に頼っていた自分がいつの間にか頼られる立場になった。
柴T家の両親ともに至って元気だけれど、親父も糖尿病の合併症で目が悪くなり、車の運転はなるべくさせたくない。
おふくろも歩くのが少しキツくなった。
勝手にぶっ込みやがって!と雷を落としながらも、あー僕は人が良いのだろうか、ほっとけないのだ。
もう、都合が良い人間になるのは辞めようかなと毎回思っているのだけど。
本当はそろそろ本気で婚活したいのだが(笑)。
まあ、一方で別に無理して結婚しなくてもとは思うけど(笑)。
地獄の仕事がやっと落ち着き、再び家族の世話ができるようになった。
自分にとって最適な生き方とは何か、僕は偉くなることでは無くて、こうして大切な人達と過ごす幸せにあると思う。
さて、両親ともに青森市で個人商店を営んでいるため、土日の晩ご飯は俺が作っている。
昔、料理のバイトをしていて本気でシェフを目指していた時期があった。
今は全く別の仕事に就いているけれど、当時の経験を生かし、たまに料理教室の先生をしている。
このブログの初期は結構自分で作った料理のレシピをアップしていました。
その中でも、友人の間で好評なのがタイ料理の「ガパオライス」。

日本語に訳すと「バジル炒めご飯」になり、バジルと鶏ひき肉を炒めたものを乗せたご飯のことを言います。
柴T流は鶏ひき肉では無く合挽肉に、スイートバジルという生のバジルではなく乾燥バジルにしてアレンジしています。
多分タイ人にコレがガパオライスだと言ったらブチギレされるかもしれません(笑)。
家族を含め大切な人達に料理を作る習慣が、僕の料理の腕を上達させたのでしょうね。
あまりにも好評なのと、前のレシピを少し変更したので今回改訂版をアップさせていただきます。
コツとしては野菜の食感を残すため、野菜は大きめのみじん切りにすること、ナンプラーは結構においが強いため、しばらく火を通して臭みを飛ばす事ですかね。
1⃣用意するもの(4人分)
・合いびき肉 (牛豚)400g
・玉ねぎ(粗みじん切り) 大1/2個
・パプリカ(粗みじん切り) 1/2個
・ピーマン(粗みじん切り) 1個
・ナス(粗みじん切り) 1個
・人参(粗みじん切り) 1/4
・ミニトマト(半分に切る) 6個
・おろしにんにくチューブ 大さじ1/2
・オリーブオイル 大さじ1
・唐辛子 2本
・オイスターソース 大さじ1
・鶏がらスープ 大さじ1
・ナンプラー 大さじ1
・砂糖 小さじ1
・乾燥バジル 大さじ1
・卵(目玉焼き用)
・炊いたご飯 適量
2⃣作り方
①フライパンにオリーブオイルと砕いた唐辛子、おろしニンニクを加え、弱火にし香りが立つまで炒めます。
※辛いのが苦手な方はしっかり唐辛子の種を取ってください。

②みじん切りにした玉ねぎを加え、中火にして炒めます。

③玉ねぎに火が通ったらひき肉を加え、肉の色が変わったら、みじん切りにしたピーマン、パプリカ、ナス、人参を加えて炒めます。
※最初野菜が多いと思うかもしれませんが、炒めているうちに水分が抜けて縮みます。

④野菜の水分が出てきたら、オイスターソース、ナンプラー、鶏がらスープ、砂糖を加え、さらにミニトマト、乾燥バジルを入れ水分が飛ぶまで煮込みます。
※おそらく15~20分くらい?


⑤炊いたご飯の上に目玉焼きを乗せてひき肉をセッティングしできあがりです。
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粒立ちが良い逆アングルピッキングの速弾きだけでなく、歌唱力も一介のジャズギタリストとは思えない程。
本当「天才」という言葉が即座に浮かびますね。
1980年のGive Me The Nightというファンキーな曲に最近ハマっていて、よく散歩がてら聴いています。
(Official videoより)
知らない間に、勝手にぶっこまれている時程モチベーション下がる事は無いなと思う柴T。
そういう扱いなんだなと、猜疑心が生まれる。
たまに俺に何しても怒らないだろうって思う人がいるのですが、そういう人がいるのが残念。
これからどうするか悩む。
何故かというと、青森市の実家に帰ると、予定があるにもかかわらず、気がつけばおふくろが勝手に予定をぶっ込んでくるのだ(笑)。
コレから友人とドライブに行く予定が、おふくろは買い物に行く予定を既にぶっ込んでいた。
事前に俺の予定を言ったのにも関わらず、さも決定事項かのように(笑)。
結局、時間をずらしてもらうのだけれど、この下北半島に来て10年の間に、親に頼っていた自分がいつの間にか頼られる立場になった。
柴T家の両親ともに至って元気だけれど、親父も糖尿病の合併症で目が悪くなり、車の運転はなるべくさせたくない。
おふくろも歩くのが少しキツくなった。
勝手にぶっ込みやがって!と雷を落としながらも、あー僕は人が良いのだろうか、ほっとけないのだ。
もう、都合が良い人間になるのは辞めようかなと毎回思っているのだけど。
本当はそろそろ本気で婚活したいのだが(笑)。
まあ、一方で別に無理して結婚しなくてもとは思うけど(笑)。
地獄の仕事がやっと落ち着き、再び家族の世話ができるようになった。
自分にとって最適な生き方とは何か、僕は偉くなることでは無くて、こうして大切な人達と過ごす幸せにあると思う。
さて、両親ともに青森市で個人商店を営んでいるため、土日の晩ご飯は俺が作っている。
昔、料理のバイトをしていて本気でシェフを目指していた時期があった。
今は全く別の仕事に就いているけれど、当時の経験を生かし、たまに料理教室の先生をしている。
このブログの初期は結構自分で作った料理のレシピをアップしていました。
その中でも、友人の間で好評なのがタイ料理の「ガパオライス」。

日本語に訳すと「バジル炒めご飯」になり、バジルと鶏ひき肉を炒めたものを乗せたご飯のことを言います。
柴T流は鶏ひき肉では無く合挽肉に、スイートバジルという生のバジルではなく乾燥バジルにしてアレンジしています。
多分タイ人にコレがガパオライスだと言ったらブチギレされるかもしれません(笑)。
家族を含め大切な人達に料理を作る習慣が、僕の料理の腕を上達させたのでしょうね。
あまりにも好評なのと、前のレシピを少し変更したので今回改訂版をアップさせていただきます。
コツとしては野菜の食感を残すため、野菜は大きめのみじん切りにすること、ナンプラーは結構においが強いため、しばらく火を通して臭みを飛ばす事ですかね。
1⃣用意するもの(4人分)
・合いびき肉 (牛豚)400g
・玉ねぎ(粗みじん切り) 大1/2個
・パプリカ(粗みじん切り) 1/2個
・ピーマン(粗みじん切り) 1個
・ナス(粗みじん切り) 1個
・人参(粗みじん切り) 1/4
・ミニトマト(半分に切る) 6個
・おろしにんにくチューブ 大さじ1/2
・オリーブオイル 大さじ1
・唐辛子 2本
・オイスターソース 大さじ1
・鶏がらスープ 大さじ1
・ナンプラー 大さじ1
・砂糖 小さじ1
・乾燥バジル 大さじ1
・卵(目玉焼き用)
・炊いたご飯 適量
2⃣作り方
①フライパンにオリーブオイルと砕いた唐辛子、おろしニンニクを加え、弱火にし香りが立つまで炒めます。
※辛いのが苦手な方はしっかり唐辛子の種を取ってください。

②みじん切りにした玉ねぎを加え、中火にして炒めます。

③玉ねぎに火が通ったらひき肉を加え、肉の色が変わったら、みじん切りにしたピーマン、パプリカ、ナス、人参を加えて炒めます。
※最初野菜が多いと思うかもしれませんが、炒めているうちに水分が抜けて縮みます。

④野菜の水分が出てきたら、オイスターソース、ナンプラー、鶏がらスープ、砂糖を加え、さらにミニトマト、乾燥バジルを入れ水分が飛ぶまで煮込みます。
※おそらく15~20分くらい?


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