青森県大間町 浜寿司で、至高の大間マグロを求めて。
イギリス・マンチェスター出身のバンド、Simply Red
好きでよく聴いているんですが、爽やかな新緑の季節に下北半島をドライブすると、無性に1991年の大ヒット曲「Stars」が聴きたくなるのです。
(official videoより)
両親には本当、感謝しかない。
面倒向かっては恥ずかしくて絶対言えないが、僕が腐らず生きてこれたのは彼らのおかげである。
余り反抗期らしい反抗期はないのだけれど、行きたかった大学に行けなくて、かなり反発していた時があった。
自分の将来に対しなんで、協力的じゃないんだと。
貧乏ってだけでなぜ道が閉ざされてしまうのだと。
それが理不尽に感じて、しばらく両親と口を聞かなかった時期もあった。
しかしながら今思うと、ウチは僕が当時思っていたよりも凄まじい貧乏で、ケーキを贅沢品として扱っていたくらい(笑)。
よく俺を函館の高専や地元の大学に通わせる事ができたなというレベルだった。
学費免除にはなっていたが、妹の学費を含めて相当苦労していたに違いない。
今となっては、両親の苦労が痛いほどわかる。
それでも穏やかで、近所に慕われているお人好しの両親。
そして、善人は報われなければならない。
それが一家の大黒柱である柴Tとしての役目なのだ。
この間、両親を連れて下北半島をドライブ。
天気が良く、風が心地よい。
![202003150756210f0[1]](https://blog-imgs-139.fc2.com/a/n/g/angelfall811/202006230756089b3.jpg)

そして目的地は大間町。



おそらく皆さんももらったであろう、臨時収入が入ったため(笑)、両親に一生食えるか食えないかのものすごいものを食べさせようという企画を考えた。
ものすごいものとは世界的なブランド「大間マグロ」。

そして、上質の大間マグロが食べられる事で全国的に有名な「浜寿司」さんへ行ってきました。
芸能人の写真とサインがたくさん貼ってあって、有名人もよく訪れるこの有名店。
マグロの中でも最高級とされる魚体100キロ超級のマグロだけを厳選し、-85℃で急速冷凍しているため、一年中絶品のマグロを食べられるこのお店。

そして、両親は貧乏人の防衛本能か緊張し震えだす(笑)。

僕が頼んだのは本鮪握り盛り合わせ¥5900
大トロ2貫、中トロ2貫、赤身4貫、鉄火巻1本の、厳選した本マグロを使った特選メニュー。

握りのネタの分厚さにびっくり。
こんな分厚い大トロ食べた事がない。
そして、大トロを口に含んだ瞬間トロリと溶ける口溶けで、口内が幸せで満たされる。
これは牛肉?いやマグロだ!
コクの濃厚さで、一瞬牛肉のような錯覚を覚える。
残り一つをおふくろに食わせたらおふくろもあまりの美味しさにびっくりする。
中トロ、赤身も普段食べているマグロと違い、厳選すると同じマグロとはいえこうも違うのか。

そして、両親が頼んだのは本鮪・特上丼¥4200
大トロ、中トロ、赤身がぎっしりと敷き詰められた贅沢な丼ぶり。
少しもらったがこちらもすごく美味い。
僕は普段、このブログで安くて美味しいものを取り上げてきたけれど、たまに普段食べれないような上質なものを食べてみるのも面白いですね。
お店から出ると両親も青森市から3時間の長旅を忘れて幸せそうな顔をしていた。
社会人になってからたまにこうして、両親を連れて親孝行をする。
今とはなっては、労を厭わず苦労して育ててくれた親の苦労が痛いほどわかる。
人生、人によって不幸になることもあれば、人によって幸せになることもある。
彼らの余生が報われるよう、僕は可能な限り恩返しをするのだ。
浜寿司の詳細についてはHPをご覧ください。
↓
http://oma-hamazushi.com/
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好きでよく聴いているんですが、爽やかな新緑の季節に下北半島をドライブすると、無性に1991年の大ヒット曲「Stars」が聴きたくなるのです。
(official videoより)
両親には本当、感謝しかない。
面倒向かっては恥ずかしくて絶対言えないが、僕が腐らず生きてこれたのは彼らのおかげである。
余り反抗期らしい反抗期はないのだけれど、行きたかった大学に行けなくて、かなり反発していた時があった。
自分の将来に対しなんで、協力的じゃないんだと。
貧乏ってだけでなぜ道が閉ざされてしまうのだと。
それが理不尽に感じて、しばらく両親と口を聞かなかった時期もあった。
しかしながら今思うと、ウチは僕が当時思っていたよりも凄まじい貧乏で、ケーキを贅沢品として扱っていたくらい(笑)。
よく俺を函館の高専や地元の大学に通わせる事ができたなというレベルだった。
学費免除にはなっていたが、妹の学費を含めて相当苦労していたに違いない。
今となっては、両親の苦労が痛いほどわかる。
それでも穏やかで、近所に慕われているお人好しの両親。
そして、善人は報われなければならない。
それが一家の大黒柱である柴Tとしての役目なのだ。
この間、両親を連れて下北半島をドライブ。
天気が良く、風が心地よい。
![202003150756210f0[1]](https://blog-imgs-139.fc2.com/a/n/g/angelfall811/202006230756089b3.jpg)

そして目的地は大間町。



おそらく皆さんももらったであろう、臨時収入が入ったため(笑)、両親に一生食えるか食えないかのものすごいものを食べさせようという企画を考えた。
ものすごいものとは世界的なブランド「大間マグロ」。

そして、上質の大間マグロが食べられる事で全国的に有名な「浜寿司」さんへ行ってきました。
芸能人の写真とサインがたくさん貼ってあって、有名人もよく訪れるこの有名店。
マグロの中でも最高級とされる魚体100キロ超級のマグロだけを厳選し、-85℃で急速冷凍しているため、一年中絶品のマグロを食べられるこのお店。

そして、両親は貧乏人の防衛本能か緊張し震えだす(笑)。

僕が頼んだのは本鮪握り盛り合わせ¥5900
大トロ2貫、中トロ2貫、赤身4貫、鉄火巻1本の、厳選した本マグロを使った特選メニュー。

握りのネタの分厚さにびっくり。
こんな分厚い大トロ食べた事がない。
そして、大トロを口に含んだ瞬間トロリと溶ける口溶けで、口内が幸せで満たされる。
これは牛肉?いやマグロだ!
コクの濃厚さで、一瞬牛肉のような錯覚を覚える。
残り一つをおふくろに食わせたらおふくろもあまりの美味しさにびっくりする。
中トロ、赤身も普段食べているマグロと違い、厳選すると同じマグロとはいえこうも違うのか。

そして、両親が頼んだのは本鮪・特上丼¥4200
大トロ、中トロ、赤身がぎっしりと敷き詰められた贅沢な丼ぶり。
少しもらったがこちらもすごく美味い。
僕は普段、このブログで安くて美味しいものを取り上げてきたけれど、たまに普段食べれないような上質なものを食べてみるのも面白いですね。
お店から出ると両親も青森市から3時間の長旅を忘れて幸せそうな顔をしていた。
社会人になってからたまにこうして、両親を連れて親孝行をする。
今とはなっては、労を厭わず苦労して育ててくれた親の苦労が痛いほどわかる。
人生、人によって不幸になることもあれば、人によって幸せになることもある。
彼らの余生が報われるよう、僕は可能な限り恩返しをするのだ。
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